株価100倍候補銘柄あります!
いえいえ、あすなろCEO大石は、至って冷静に銘柄分析を行ったうえで、100倍銘柄候補を選出しました。
まず、100倍もありえるよという点については、こんな「事実」をご紹介しましょう。
どっかの掲示板に載っているような、合理的根拠の乏しい、フェイクニュースなんかを鵜呑みにしたわけではありませんよ。
やや古い記事ですが(2020年8月4日)、ご紹介するネタ元は、アノ日経新聞です。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62211440T00C20A8000000/
★事実1:東京証券取引所に上場している銘柄の5つに1つは、2008年のリーマン・ショック以降にテンバガーになったことがある。
★事実2:100倍以上は33銘柄、50倍以上なら約100銘柄、中には303倍になった銘柄も。
★事実3:テンバガーになる可能性を秘めた有望株を見つけるには、時代のトレンドを意識する事が一つの鍵となる。
★事実4:テンバガー達成銘柄の最安値から最高値に到達するまでに要した期間は平均で約7.3年。
★事実5:上昇期間が10年以上に及んだものも、テンバガー達成銘柄全体の13.3%。
いかがでしょうか?
テンバガーも、100倍も、会員様各位のご想像よりも、意外なほど多いのではないでしょうか?
さて、上掲の記事は調査期間の前提が、『リーマン・ショック以降』となっている点にご注目ください。
さらには、今年8月初頭に、『歴史的な大暴落局面』があった事も思い出してください。
もうおわかりですね?
つまり、買い仕込みのタイミングとしては今こそが、100倍候補銘柄を狙うのに適した背景・環境といえるかもしれないのです。
また、10倍になる可能性が高いなら、100倍の候補とも目されるなら、数か月から1年未満という比較的短期間であっても、株価は2倍となる可能性を含んでいると言えましょう。
事実、上掲の記事の中には、テンバガーを達成した期間が一番短かった例として、最安値の106日後に株価が12.6倍になった銘柄も取り上げられています。
加えて、CEO大石が最も得意とするのは、『時代のトレンドを意識する事』です。
将来的な成長性にこそ着目して、『10年後、20年後も保有していたいと思える株を買う』という、「王道」とも言うべき「純投資」の有効性を提唱し続けてきました。
10年保有覚悟で100倍を狙ったら、意外や意外、1年半で5倍になったから一旦利益確定した、なんて事も起こりうる可能性があるわけです。
「ほったらかし」投資の理想形ですね。
最後に、私なりの見立てもご紹介しておきましょう。
CEO大石は、目標株価を控えめの30倍としていますが、はい、イケると思います。
私が着目しているのは、当該企業が属する業界の将来性と、その業界内における同社の優位性です。
特に、機関投資家等の大口資金が流入する対象としては、同業界内において、「一人勝ち」的な恩恵を享受できるものと見ます。
時代のトレンドの沿った事業 X 業績好調が継続する X タイミング的には格好の押し目 =これだけでテンバガー達成条件は充分と見ます。
そこに、「一人勝ち」的な買いが流入するという「プレミアム」が付けば、30倍はイケるというわけです。
これもCEO大石の「持っている」ツキなのか、説妙のタイミングで会社側からはポジティブな材料も放出されました。
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執筆:木村泰章
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