株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2025-01-30 17:00:00

木村泰章の機関投資家が読むコラム

決算発表が楽しみな件

はい、決算発表シーズンが、全体相場底上げの加速要因として機能しそうな予感がしています。
決算発表の内容や数値自体が細かく注目される事よりも、マクロ要因に不確実性がくすぶっているにもかかわらず、企業業績は着々と、淡々と、中長期的な成長が継続している、という面こそがポジティブ視される可能性が高いように思う次第です。

併せて、発行体企業が自社株に対して「割安」と考える傾向が続いているからこそ、今後も自社株買い⇒自社株償却の流れが継続して、これも全体相場の下支え要因として機能するものと見ます。

さて、ここまでは、日本株についてのお話です。

あすなろは、本日より、米国株に関してもご助言をスタートしました。
なぜ、このタイミングで?という点については、米国株も決算発表シーズンに突入しているからです。

来月半ば頃までの間に決算発表を迎える銘柄で、かつ、直前の決算発表までの業績進捗が好調で、その基調が次の決算発表にも反映されそうで、何よりも、株価の位置からも(テクニカル面からも)、現時点の買い仕込みが有効と思える銘柄が選出された為に、米国であっても臆さずご紹介しようと判断しました。

当然ながら、投資シナリオ面も、トランプ政権の政策の追い風を受けやすいものと見ており、タイミング良し、テクニカル良し、シナリオ良しだからこそ、米国株のご紹介に踏み切った次第です。

米国株は、マクロ面の不確実性がくすぶり続けるがゆえに、ボラティリティ(変化率)が大きくなりやすい局面と見ており、そのボラの大きさが株価の上昇面にも示現すれば、大きな値上がり益が期待できると考えたワケです。
どうせリスク資産に投資するのならば、モチロン、リターンは大きい方が嬉しいですもんね。

不確実性=リスクがくすぶる局面は、買い仕込みのチャンスでもあるワケです。
リスクオンをこそを意識して強気でまいりましょう。



執筆:木村泰章

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 個人的に注目している銘柄
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◆【緊急即日公開「トランプ大統領お祝い銘柄」】
◆S高メソッド銘柄【極】

どちらも上昇幅が大きくなりそうな予感。

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 私のコラムで紹介した銘柄
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◆Jフロント(3086)
 昨年来の高値を更新!
 ここからは利確を優先して、利確後に下値で買い直しを狙いましょう。
 昨年11月20日のご紹介時からの高値騰落率27.43%。

◆日本特殊陶業(5334)
節目と見ていた5000円を上放れ始めました。
 ここからは利確を優先して、利確後に下値で買い直しを狙いましょう。
 昨年9月5日のご紹介時からの高値騰落率24.87%。


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