お世話になっております。
木村泰章です。

「相場の大権現」の称号獲得後、初の全体フォロー配信となります。お取り組みのご参考になれば幸いでございます。


＜リスクオン姿勢で大丈夫！Part.3＞

あすなろは常に強気見通しばかりを押し付けやがって鼻に付く？笑
いえいえ、失礼ながら、ここで弱気に転じてしまうような投資家心理こそ、投資には「不向き」なのではないかと思います。

もちろん、トランプ大統領の「思い付き発言」に振り回される株式相場を、
不確実性が増大していると見て、警戒するお身持ちは重々お察し申し上げます。

ただ、厳密に言うならば、「振り回されている」のは株式市場自体ではなく、
「振り回される」と「思い込んでいる」「市場参加者」「だけ」です。

つまり、【投資環境自体は決して悪化しているワケでは無い】のです。

足元の相場環境に然したる理由も無く怯えている投資家は、『夜、口笛を吹くとヘビが出るよ』などという、合理的な根拠など全く無い言い伝えに、怯えていた子供達と同レベルじゃなかろうかと思います。

前回の全体相場フォローでは、ディープシークショックに怯えていた中で、下記のとおりお伝え申し上げました。

『今までAI関連投資の一本足打法に傾いていた物色対象が、資金循環を伴って横波及して、相場全体の底上げへの布石となるかもしれません。』
『リスクオフ？ほぼ必要無しと見ます。むしろ逆です。リスクオン目線で、下値狙いで徐々に打診買いを始めるべきタイミングであろうと考えます。』
『企業決算シーズンに入りますが、過度なポジション縮小は「逆効果」となってしまう可能性こそを想定すべき局面と考えます。押し目があれば買いの好機と見て宜しいように思います。』

実は昨日のマーケットで、あすなろが一番驚いたのは、正直なところ、あまり「パッとしなかった印象の1日」の最後に、グロース250指数が「引けピン＝高値引け」で取引を終えた点でした。
おそらく会員様各位の目のほとんどは、売買停止のままで取引を終えた日産自動車株に向いていたようにも思いますが、見るべき点はそこじゃ無いのです。

【株式相場は常に楽観論が好き】という事こそを今一度ご認識いただきたいと思います。

芳しく無い、ネガティブ要因に着目して、警戒感や不安感を強めてしまい、慌てて売り急ぐのでは無く、ポジティブ視できそうな要因こそを見つけて、突っ込み買いのタイミングを見計らう事こそが、本来、市場参加者に求められる「資質」のひとつと申し上げても宜しいように思う次第です。

こう申し上げると、「精神論はどうでもいいから、儲かる銘柄教えろや！」とお叱りを受けるやもしれませんが、相場の世界では、どんなに高尚な理論や金融工学よりも、「常に強気、いつも冷静」というお心持ちや姿勢という「精神論」こそが求められると申し上げて宜しいでしょう。

なぜなら、投資行動のうえで、一番の「キモ」となるのは、「買いドキ」でも「売りドキ」でも無く、投資シナリオの実現を信じてポジションを継続保有しながら、「待つ」という時間にこそあるワケですから。。。
「待てない」ような、精神論の弱さこそが、ご自身のお取り組みの上での一番の「大敵」なワケですね。

【日米会談について】
さらに加えて、ネガティブ論が多いのがこの件でしょう。
今週は石破首相が渡米し日米会談が予定されておりますが、材料視する動きは限定的と見ます。無風で通過し、会談後の紙面には「日米の強固な友好関係が確認できた」程度の見出しがでることでしょう。

なによりもソフトバンクグループの孫氏が先手で日本企業としてアメリカに投資する姿勢を示していることが大きなインパクトをもたらしているように思います。

したがいまして、日米会談はイベント通過こそが意識され、手控えていた投資家が買い向かう環境へと進むものと考えます。

最後に、私、木村はこの度「相場の大権現」の称号を、あすなろ内で頂戴しましたが、どんな相場にも「動じない」姿勢こそを「大権現」と称していただいたものと認識しております。今後も皆様を勝ち組投資家へと導くために精進してまいりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

なお、感謝のしるしとして公開する「木村の1億円銘柄」は、「有望銘柄の突っ込み買い狙い」で、中小型成長株群の【逆襲】を狙います。

この銘柄を通して、本気で【株価15倍超え】と【1億円の資産形成】を目指します。

資金の多い少ないにかかわらず、どなたでも可能です。是非ご参加くださいませ。

～【相場の大権現】降臨イベント～
目標株価15倍超の【木村泰章の1億円銘柄】は下記画像をクリックしてご確認いただけます。
（※既にご参加済みの方、対象外の方、およびログイン前の状態では表示されません。）
　　　　　▼　　　　　　　　　▼　　　　　　　　　▼