三番底からのリバウンド期待銘柄など
ビジョナル（4194）
ハイクラス人材に特化の転職サイト「ビズリーチ」を運営。事業承継事業も。
先週発表の2Q決算は売上高369億3000万円（前年同期比17.5％増）、営業利益102億2400万円（同4.4％増）と増収増益。通期予想は過去最高を見込んでいる。引き続きプロフェッショナル人材への採用ニーズが堅調で導入企業数やスカウト可能な会員数は順調な推移となっている。さらに、1月には社内スカウトで人材流出を防ぐ新サービス「社内版ビズリーチ」を発表。これについては企業からの関心も高く、3年間で1000社、関連売上高30億円を計画しており、主力事業として育っていく期待がある。チャートは昨年6月以降、7000円付近が下値サポートとなり三番底を形成。
安永（7271）
自動車エンジン部品や各種検査装置などを製造。
2月に通期業績の予想の上方修正を発表。営業利益を2億円から6億円（前期は5億6700万円）に3倍上方修正し、減益予想から一転して5.8％増益見通しとなった。最新の四季報では営業利益修正率が大きい銘柄として取り上げられている。週足チャートは赤三兵、日足チャートはゴールデンクロスを形成。
アースインフィニティ（7692）
小規模店店や企業向け電気・ガスの小売事業を展開。
先週発表の2Q累計の経常損益は2億7200万円の黒字（前年同期は1800万円の赤字）となり、予想の6500万円黒字を大きく上回って着地。併せて、通期予想を4億円から5億5300万円（前期は2億3500万円）に38.3％上方修正し、5期ぶりの過去最高益を見込む。2023年に大相場となった銘柄で、その後は上値の重さが目立っていたが、足元では出来高増加傾向、ゴールデンクロスを示現し戻り基調となっている。
ハイクラス人材に特化の転職サイト「ビズリーチ」を運営。事業承継事業も。
先週発表の2Q決算は売上高369億3000万円（前年同期比17.5％増）、営業利益102億2400万円（同4.4％増）と増収増益。通期予想は過去最高を見込んでいる。引き続きプロフェッショナル人材への採用ニーズが堅調で導入企業数やスカウト可能な会員数は順調な推移となっている。さらに、1月には社内スカウトで人材流出を防ぐ新サービス「社内版ビズリーチ」を発表。これについては企業からの関心も高く、3年間で1000社、関連売上高30億円を計画しており、主力事業として育っていく期待がある。チャートは昨年6月以降、7000円付近が下値サポートとなり三番底を形成。
安永（7271）
自動車エンジン部品や各種検査装置などを製造。
2月に通期業績の予想の上方修正を発表。営業利益を2億円から6億円（前期は5億6700万円）に3倍上方修正し、減益予想から一転して5.8％増益見通しとなった。最新の四季報では営業利益修正率が大きい銘柄として取り上げられている。週足チャートは赤三兵、日足チャートはゴールデンクロスを形成。
アースインフィニティ（7692）
小規模店店や企業向け電気・ガスの小売事業を展開。
先週発表の2Q累計の経常損益は2億7200万円の黒字（前年同期は1800万円の赤字）となり、予想の6500万円黒字を大きく上回って着地。併せて、通期予想を4億円から5億5300万円（前期は2億3500万円）に38.3％上方修正し、5期ぶりの過去最高益を見込む。2023年に大相場となった銘柄で、その後は上値の重さが目立っていたが、足元では出来高増加傾向、ゴールデンクロスを示現し戻り基調となっている。
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