株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2025-04-03 17:00:00

木村泰章の機関投資家が読むコラム

そろそろ陰の極近しとの印象です

その根拠は、主に2点です。

「海外投機筋の円買いポジションが過去最大級に膨らんでいる」
「裁定買い残も3月末でおよそ2兆4500円と高水準」

つまりこの2点が巻き戻しの動きに転じるタイミングが近付いている、と申し上げて宜しいでしょう。

まず、裁定買い残は4月11日のSQまでに大部分が解消されるものと思われ、本日の全面安でも一部は解消されたものと見ます。
日経平均はSQ通過後に、さほど時間を要さずに37000円どころへ切り返す展開を予想します。

円買いポジションについては、昨年の8月のように瞬間的に140円割れとなるような場面も想定されますが、今回も「フラッシュクラッシュ」となる可能性が高く、かつ、ドル/円の下落幅はさほど大きくならず、その後はジワジワと150円台に回帰する動きとなるものと考えます。

米国の関税・通商政策が、日本企業の業績に与える影響は未だに不確実ではありますが、米関税政策の中でも「先行」発動された自動車関連は、既に米国をはじめとする海外生産にも着手している事から、今のところ影響の度合いは一時的かつ限定的と見ます。

となると、「自動車生産回復の本格化」という、日本の大企業製造業全般にもプラス作用しそうなシナリオは、関税が課されても、概ね想定どおりに機能する可能性が高いものと考えます。

これが、大企業製造業を中心とした、主力級大型企業群が、前年度と比較して今年度の増益を見込む背景のひとつである事から、4月中旬から5月中旬にかけての決算発表シーズンは、日本株市場にとって、反転のキッカケとなりやすいものと見ます。

まずは目先の自律反発局面での利益確定を狙って、少しずつ買い仕込みを進めてまいりましょう。
ドカ買いは禁物ですから、あくまでも、少量の打診買い程度に留める事を徹底してまいりましょう。



執筆:木村泰章

━━━━━━━━━━━━━━
 個人的に注目している銘柄
━━━━━━━━━━━━━━
◆アルコニクス(3036)
◆トーア紡(3204)
◆共和レザー(3553)
自動車向けの部品・部材を手掛ける企業群です。
仕込みどころを見極めるつもりで注目していきたいと思います。

━━━━━━━━━━━━━━
 私のコラムで紹介した銘柄
━━━━━━━━━━━━━━
◆ネクソン(3659)
本日昨年来の安値を更新。
 3月7日に空売り推奨致しました。
 ご紹介時からの安値騰落率14.26%。

━━━━━━━━━━━━━
 単発スポット銘柄の見解
━━━━━━━━━━━━━
◆≪アスナの即日公開銘柄【決戦】≫
 昨日、「コツン」と株価底入れの音を聞いたような気がしたとお伝えしましたが、全面安の中でも比較的底堅い展開。


【追伸】
実は、あすなろ本社が移転してから、まもなく2年が経過いたします。
月日の流れは本当に早いものです……。

そこで現在、本社移転2周年を記念して「2周年記念祭」を開催しております。
この祭りの音頭を取るのは、もちろんお祭り男Wです。

億男Wが全力で推奨する銘柄を、特別に公開中です。
ぜひご覧いただければ幸いです。

▼【見るだけ無料】銘柄詳細は下記をクリックしてご覧ください

無料新着記事

記事一覧へ

今ご登録で特典5銘柄+大石銘柄+5000ptをプレゼント!

今すぐ無料登録 クリック