関税ショック&円高でも強い!今こそ注目すべき“日本の中小型株”10の理由

愛すべき読者様、週明け月曜日、あなたの大石でございます。
2025年4月、トランプ大統領が再び高関税政策を打ち出し、世界の株式市場は不安定になりましたね。
円高ドル安も進行するなか、実は日本の中小型株が大注目されています。
実際に先週金曜日には、日経平均が売られる中、グロース指数が急騰する逆転現象が起きました。
今日はその理由を簡単簡潔に解説します。週明けスタートダッシュにお役立て下さい♪
なぜ大型が売られ、中小型株が買われたのか?
1. 内需中心で関税の影響を受けにくい
中小型株は国内市場依存の企業が多く、輸出関税の影響が限定的。たとえば、国内サービス業や地域金融などが該当。
2. 円高がプラスに働く
円高でコストが下がる業種(小売、食品、輸入業)を多く含む中小型株は、利益改善が期待されます。
3. 小型株効果でリターンが高い傾向
歴史的に中小型株は長期で高リターンを示す傾向。割安な今は将来の上昇余地が大きいとも言えます。
4. 割安放置されやすい
アナリストの注目が少ない分、優良銘柄が見過ごされがち。情報格差が投資チャンスになります。
5. 大型株との値動きの違いでリスク分散
大型株との連動性が低く、ポートフォリオに組み込むことで分散効果が期待できます。
6. 金融緩和の恩恵を受けやすい
金利低下時は資金調達がしやすくなり、成長企業には追い風。金融緩和局面では中小型株が強い傾向も。
7. 構造改革の追い風
国内ではデジタル化や省力化が進行中。中小企業の効率改善や成長が期待されています。
8. 消費回復の恩恵を受けやすい
賃上げと物価安定で、国内消費は回復傾向。内需型の中小型株には好材料です。
9. 安全保障関連の需要増
地政学リスクの高まりで、防衛・サイバーセキュリティ関連銘柄に資金が向かいやすい状況です。
10. インバウンド復活の波に乗る地方企業に着目
地方の観光・宿泊・特産品企業は、訪日客回復の恩恵を受ける好位置にいます。
まとめ
今の相場環境では、大型輸出株よりも日本の中小型株に妙味あり。
国内志向で割安、成長の芽も多い中小型株は、短期利食い目線はもちろん、テンバガーなどの大化け狙いにおいても魅力的な選択肢となり得ます。
ズバリ、関税ショック相場は、中小型株の成長シナリオ投資で、山の頂きまで登りましょう。
【動画フォロー】【動画フォロー】乱高下小場で中小型株が買われる十の理由
併せてご覧ください。
※この動画は音声が出ますのでご注意ください。
なお、募集中の「超ASUNARO祭銘柄」も、上記の条件に多数当てはまる中小型株。
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相場はあすなろと共に
あすなろ投資顧問
大石やすし
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