後場の注目株 「 中小型投資の好機か 」
前場の取り組みお疲れ様でした。
注目株レポートが届きましたのでご報告いたします。
◆後場の注目株レポート
ソフトウェアサービス(3733)
本日出来高急増。電子カルテソフトを提供しており本日権利取り最終日。第3四半期決算では前年同期比で2割を超す増収増益となっており、通期見通しに対する経常利益進捗率は8割を超す。70円の配当落ちを視野に入れながら、4,000円台のもみ合いからの動意を待つ。
タツタ電線(5809)
昨日200万株の自社株買いを発表。自己株式を除く発行済みの株式総数の3.14%に相当し、本日は好感して買い先行。期間は明日から来年3月24日となり、当面の下支え要因とした期待が高まる。東電の火災事故を背景に、ケーブルの老朽化懸念もテーマとして支援。
富士通コンポーネント(6719)
昨日から動意。協業プログラム「IoTセンサー・デバイスパートナープログラム」の参加が発表されており、切っ掛けとなった可能性もあるが、10月半ばの通期見通し下方修正後の値動きを見ても、悪材料に対しての反応は限定的となっており、買い方の強気も予想される。
【 news 】
10/19に「後場の注目株」で公開したウィルソン・ラーニング ワールドワイド(9610)は1週間で16%上昇!ホルダーの皆様おめでとうございます♪
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