株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2025-10-16 14:00:00

社長の二言目

自公連立解消がもたらすモノ


[会員様がどんなことに不安になり、何を期待しているか、四六時中考えてます。嬉しいのは、チームメイトとの1on1でその熱量に差を感じない事。良い仲間に囲まれてるわ。これからも、大胆で、斬新で、それでいて核心を突くサービス展開で会員様をあっ!と驚かせたい。]



タイトルの件で、緊急コラムを書いてます。

どうやら世間では「自公連立解消の日本政治」を心配している方が多いようです。

あすなろ会員様はどうですか?

念のため私の見解をズヴァッ!と書いておきますね。

結論、中長期的にメリットが多い事象だと考えます。理由は以下

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・自公連立解消は、自民党が公明党に遠慮せず「本来の保守政策」を打ち出せる好機。

・公明党の支持基盤、特に創価学会の組織力が急速に衰退し、「実際に窮地なのは公明党側」。

・連立解消で自民党は「依存体質」から脱却し、自立した政党運営・政策遂行が可能になる。

・公明票頼みで当選していた自民議員が淘汰され、議論能力のある新陳代謝が進む。

・創価学会の高齢化と求心力低下で比例票が激減、20年で約4割減と「構造的な退潮局面」。

・自民党は短期的に議席減の可能性はあるが、長期的には理念の明確化で支持拡大が見込める。

・政策の幅が広がり、外交・防衛・憲法改正などで曖昧だった立場を鮮明化できる。

・政党の「正常化」と「民主主義の健全化」を進める契機であり、「国家の自浄作用」と捉えるべき。
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お分り頂けますか?自公連立が解消したからと言って、国が滅ぶものではないのですよ。むしろ、構えすぎて様子見しておくには、あまりにも勿体ない相場です。

ただし、長年続いた関係が終わるという変化を、株価がどう判断し、どこまで織り込むかのジャッジは必要ですから、短期的には上下共に刺激材料にはなりますけどね。

これさえ事前に把握しておけば、悲観的になることは無く、むしろポジティブに取り組めることでしょう。


30年以上変わらなかった日本。

少しづつ変わろうとする日本。


皆さんはどちらの日本に賭けたいですか?

きっと後者ですよね?

それは外国人投資家も同じはず。

変化を恐れず前進する日本株に、マネーが集まると読むのはごく自然な事だと思うのです。

自公連立解消がもたらすモノとは、そんな未来なんじゃないかなぁ。


あすなろ投資顧問
大石やすし

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