全体フォロー:想定どおり!整理売りは大正解!次はどうする?
来年に向けてポジションを整えてまいりましょう。
12月11日の全体フォローでは整理売りを前提にした提案をお伝えしました。その意図は、税務上の還付を活用しつつ、来年に向けてキャッシュを確保し、再出発の土台を整えることにありました。実際、税制上の還付メリットは、売却のタイミングと保有銘柄の評価益の発生状況と相まって、ポートフォリオの再編を後押しします。
現状、いち早く整理売りを敢行した会員様のなかには、来年に備えるための資金効率を高め、評価益の銘柄が動きを見せ始めている方も多いのではないでしょうか。
【現在の市場環境と読み】
日経平均の動きを振り返ると、直近の値動きには波が見られました。
局所的な変動を挟みつつ方向感を探る展開です。年末にかけての調整局面と反発の兆しが混在しています。
参考:日経平均推移
12/11終値:50148.82円
12/12終値:50836.55円
12/13終値:50168.11円
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12/18終値:49001.50円
12/19終値:49507.21円
12/22終値:50402.39円
直近の単発スポット情報として、12月11日以降に公開された単発銘柄の動きを振り返ると、以下のような傾向が確認できます。
・12/11公開:【緊急即時公開】利益ざんまい銘柄
・12/16公開:アスナの緊急即時公開銘柄【神速】
・12/17公開:裏道王道銘柄【極楽】
これらはおおむね5%~10%の上昇を示しており、整理売りで得たキャッシュを再投下する決断が早かった方は、すでに相場の恩恵を受け始めていることでしょう。
ちなみに、上記3銘柄はいずれも、言うまでもありませんが日経平均採用銘柄ではありません。
【全体としてのメッセージ】
現時点での最重要点は、「損切りの意思決定を早めに行い、ポートフォリオを整えたうえで、再エントリーの準備を整えること」です。
急いで大きな方向性を決める必要はありませんが、インフレ時代におけるキャッシュの活用方法と個別銘柄の再評価を並行して進めることで、次の局面での選択肢を広げられます。
最後に
12月の動きは一師としての経験値を高める機会です。整理売りを経て手元資金を整え、銘柄選定を冷静に行えば、評価益の波に乗る確率を高められるでしょう。市場は常に変化します。だからこそ、あすなろサイトをフル有効活用し、SNSなどに惑わされることなくデータとニュースを正しく読み解く習慣を維持していきましょう。
【新年相場に備える】
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