株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2000-01-01 00:00:00

九十九里投資顧問

2005-12-26 18:44 更新分

99beach : 12月26日(月)/国内株式概況

   
本日の国内株式市場は、クリスマス休暇で海外投資家の動きは鈍いもののセブン&アイHD(3382)の
経営統合の話より業界再編期待などで朝方から上昇、投信の設定も加わり終日堅調な展開。
また、12月決算企業の権利付最終売買日にあたることから権利取りの動きもあったようだ。
高寄り後は値動きに乏しく日中のレンジは狭い中、売り買い交錯の動きとなった。
日経平均株価は反発、終値での16000円台は2000年10月5日以来。TOPIXは5日続伸。

(指数)
日経平均株価:16107.67円(+166.30円)
TOPIX : 1648.94P (+11.05P)
JASDAQ平均 : 2611.93円 (+40.92円)
マザーズ指数 : 2418.57P (+53.28P)
ヘラクレス指数  : 3599.85P (+95.18P)

(業種)
業種別指数は、33業種中、25業種が上昇。

値上がり率1位・・・空運業
ANA(9202)、JAL(9205)、アジア航測(9233)。
値上がり率2位・・・証券・商品先物
松井証券(8628)、スターHD(8702)、KABU.COM(8703)。
値上がり率3位・・・小売業
ブックオフ(3313)、セブン&アイHD(3382)、ファーストリテイリング(9983)、
その他・・・倉庫・運輸関連、不動産業、その他金融業など。

値下がり率1位・・・電気・ガス業
中部電力(9502)、四国電力(9507)、大阪瓦斯(9532)。
値下がり率2位・・・石油・石炭製品
昭和シェル(5002)、AOCHD(5017)。MORESCO(5018)。
値下がり率3位・・・食料品
三井製糖(2109)、井村屋(2209)、近畿コカ(2576)。
その他・・・ゴム製品、輸送用機器、鉄鋼など。

(個別銘柄)
<上昇>
アウンコンサルティング(2459)/1,900,000円(+300,000円)・・・2006年1月31日の株主に対し1:4の株式分割。
KABU.COM(8703)/352,000円(+50,000円)・・・注文発注の自動売買に関して特許を取得。
セブン&アイHD(3382)/4,910円(+500円)・・・「ミレニアムリテイリング」を傘下におさめ経営統合。
細田工務店(1906)/885円(+155円)・・・第三者割当増資を発表、セコム(9735)が第二位株主に。
デサント(8114)/739円(+100円)・・・女子フィギュアの代表決定、トリノ冬季五輪のオフィシャルウエア。
ダイトーエムイー(9923)/485円(+75円)・・・先週末決算見通しを発表、業績の上方修正。
ジャックホールデイング(7602)/458円(+74円)・・・ライブドア(4753)の株主総会で傘下入りをアピール。
サンライズ・テクノロジー(4830)/191円(+50円)・・・新株予約権の発行を中止、希薄化懸念の払拭。

<下落>
アイケイ(2722)/269,000円(-36,000円)・・・先週末決算見通しの下方修正、増配予想から一転減配に。
NTTドコモ(9437)/179,000円(-1,000円)・・・第三世代の基地局に遅れが生じている模様。
ウシオ電機(6925)/2760円(-115円)・・・メリル証券が「中立」に格下げ、目標株価に到達。
新日本科学(2395)/1695円(-75円)・・・本日より公募・売出(価格1552円)の新株が流通。


[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。

無料新着記事

記事一覧へ

今ご登録で特典5銘柄+大石銘柄+5000ptをプレゼント!

今すぐ無料登録 クリック