株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 資産運用業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2026-10-13 07:00:00

本日の厳選株

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トーカロ(3433)

①業務内容
表面改質技術のパイオニアとして独自の溶射技術を駆使し、半導体製造装置や産業用機械向けに高機能な薄膜コーティングを提供する。極めて高度な技術力により過酷な環境下での耐久性を高め、ものづくりの信頼性を根底から支えている点が特徴的である。今後は半導体分野での旺盛な需要や新たな設備投資を背景に、独自の表面改質技術を核としたソリューション展開を一段と加速させ、持続的な成長と産業の進化に大きく寄与していく可能性があると見る。

②業績、財務面
業績ハイライトを参照した上で近年の歩みを紐解くと、2024年3月期の一時的な減益局面から一転し、主力の半導体向け等の旺盛な需要を捉えて2026年3月期には売上高584億9000万円、当期純利益100億6000万円へと急拡大を遂げた点が極めて特筆すべき白眉と言えよう。売上高営業利益率も24.1%へ急回復し、自己資本比率74.8%という圧倒的な財務健全性を誇る。今後は高付加価値化の深化によりさらなる収益性向上が期待できよう。

③テクニカル
株価は9月11日につけた2651円をボトムに力強い上昇へと転じている。足元では25日移動平均線が200日移動平均線を上抜けるゴールデンクロスが示現したほか、一目均衡表における三役好転を迎えるなど強い上方シグナルが点灯する極めて好立地な局面にある。今後は8月5日高値の3220円や6月19日高値の3405円といった上値の節目を段階的に上抜けていくことができるかどうかのハードルを見極めつつ、慎重かつ前向きに向き合っていくことで大きな商い妙味を掴む余地が十分にありそうである。


※PER・PBR・配当利回り等は執筆時の株価です

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