株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 資産運用業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2026-10-15 07:00:00

本日の厳選株

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技研製作所(6289)

①業務内容
無音・無振動を特長とする独自の「圧入工法」を武器に、国内外の災害復旧や国土強靭化といったインフラ整備分野で圧倒的な存在感を放つ。世界各国で会員企業と協働する総合支援サービスの定着を進め、欧州やアジアなどグローバル規模での市場開拓を加速させている点が特徴的である。今後は国内外におけるインプラント構造物の需要拡大や新規エリアでの案件獲得が本格化することで、独自の技術優位性を発揮しながら持続的な事業成長を遂げていく可能性があると見る。

②業績、財務面
直近の通期決算では、売上高が284億2400万円、営業利益が30億6200万円、経常利益が34億3500万円を記録した。中でも親会社株主に帰属する当期純利益が前期比69.5%増の25億2200万円へと驚異的な跳ね上がりを見せた点は注目に値しよう。さらに自己資本比率は83.8%と高い水準。財務基盤の堅実性を背景に、今後は海外での攻めの展開を本格化させたり、高付加価値案件の寄与により、中長期的な収益力のさらなる向上を図っていくものと見る。

③テクニカル
株価は今年6月11日の安値である1695円をボトムに、ここまで堅実な上昇トレンドを描いてきた。日足チャートにおいては一目均衡表の雲の上でしっかりとした足取りを維持しており、今後は週足や月足の長期スパンにおいても同様の雲抜けを果たすことができれば、より一層クリアな上昇視界が開けてくるものと読む。10月14日の再動意を市場の期待感の芽生えと見るならば、順張り目線で監視を一層深めていきたい局面と言えるだろう。

※PER・PBR・配当利回り等は執筆時の株価です

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