後場の注目株 「好業績期待銘柄に注目」
前場の取り組みお疲れ様でした。
注目株レポートが届きましたのでご報告いたします。
◆後場の注目株レポート
パピレス(3641)
電子書籍販売、社名のパピレスは、将来紙が不要になる、すなわちパピルス(紙)がレスになるこに由来。先月26日に初めての1社提供ミニ番組「コミックBAR Renta!」を今月4日からTOKYO MX1で放送開始すると発表しており昨年11/21の高値4685円が射程距離に入り高値更新も間近。四季報予想では今期、来期共に最高益更新予想でROEも18.9%と高く、決算期待の買いも継続。決算発表予定は2/10の15:00。
アルパイン(6816)
アルプス系のカーAV専業。高級カーナビに強み。17年3月期の連結経常利益を従来予想の8億円→59億円に7.4倍に上方修正。減益率が87%減→4.4%減に縮小する見通を27日に発表。足元の円安を踏まえ、第4四半期の想定為替レートを1ドル=100円から110円に見直した。円安による輸出採算の改善や為替差益の発生が利益を押し上げる。固定費の抑制に加え、持分法投資利益が増加する。昨日野村証券では投資判断を買い、目標株価を1750円から2000円に引き上げた観測もあり。昨年11/8にはウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーが大量保有報告書を提出、外人持ち株比率も37.1%と高く、外人に人気。
東邦チタニウム(5727)
JXHD系のチタン製錬大手。航空機向けなど主体。足元の原油価格だけでなく非鉄など商品市況の上昇により世界的な景況感の回復を背景に川上インフレの兆しがみられる状況。スポンジチタンを手掛ける同社は在庫調整を経て、増産志向にある航空機業界向けの高水準の需要を取り込む可能性が高く、来期以降の業績回復に期待が大きい。27日17年3月期の連結業績予想の上方修正を発表。営業利益を30億円から33億円(前期比15.2%減)へ、最終利益を26億円から29億円(同31.5%減)へ増額し同日付で三菱UFJモルガン・スタンレー証券は同社のレーティングを「オーバーウエート」、目標株価1120円で継続フォローしている。
【 news 】
1/23に「後場の注目株」で公開したgumi(3903)は21%上昇!ホルダーの皆様おめでとうございます♪
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