押し目待ち買い銘柄
目先は調整完了を示唆するチャートと判断。昨年安値の410円と今年高値の714円の半値水準である562円近辺で下げ止まった。先週金曜日に大陽線が立ち、5日移動平均線も明確に抜けて来た。創薬ベンチャーで経皮吸収型製剤技術が高い評価を受ける同社を注目したい。
ナガオカ(6239)
押し目を待ちに待っていた銘柄の一つ。2/9に一転赤字見通しを出したがその後急騰し、調整を余儀なくさせられたが本日、一目均衡表では一気に雲(抵抗帯)を抜け、調整完了を示唆。値動きの良さから人気化しそうな同社は石油プラント部品大手で、海水淡水化事業にも注力している銘柄だ。
OKK(6205)
往年の仕手系材料株のイメージだが、よく見ると昨年11月中旬以降は優良株のような綺麗な右肩上がりのチャートを形成。全体相場が見送りムードの中で、先週出来高に変化が現れ昨年の高値の144円を視野に入れてきた。工作機械の老舗である同社に高値追いの期待がかかる。
無料新着記事
-
こんなに儲けていいの?アスナのリベルタ(4935)が株価5.5倍!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/12/23 17:00)
-
ボロ株相場の終わりの始まり
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/12/23 17:00)
-
39,500円/39,700円/39,900円⇒イケそうです!
木村泰章の機関投資家が読むコラム
(2024/12/23 16:45)
-
全体フォロー:またも読みどおりの展開:先回り気味にリスクオン!
全体フォロー
(2024/12/23 12:00)
-
円安はどこまで行く?
株ドクターマサトの投資家診療所
(2024/12/23 11:45)