株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2017-05-24 17:00:00

元外資系金融マンのこぼれ話し

市場の思惑とAI技術進化の今

本日もお取り組みお疲れ様でした。

以前、銘柄相談でキャンペーンご参加の皆さま本日は利益確定誠におめでとうございます。

まさか【年度末SP】と【新年度SP】の両銘柄がそれぞれ「第3ターゲット」、「第2ターゲット」を同じ日にクリアしてきたのには驚きました。

これからも期待が持てる銘柄かと思いますけど、利益確定後の資金は連日のようにPRしております【緊急即日公開銘柄 第五弾】が待ってます。

さて、最近はデータセクション(3905)やメタップス(6172)に代表されるAI関連銘柄が活況です。

今はいろんな企業でAI関連の新規事業やサービス拡充などの材料を出すので、どれが本命かわかりづらくなってきましたね。

思惑的な動きは本物かどうか見極める必要がありますので、安易な飛びつきは火傷に注意です。

そんな中で、AI先進国の米国では人工知能を搭載したロボットで人間そっくりのものが開発されているそうです。

最近の映画では「エクス・マキナ」みたいなイメージですね。

あれはAIとビッグデータの本当の怖さを垣間見るような映画だそうです。

早速、今週末にでも観てみましょう。(笑)

そんなSFの世界のような話が実現しつつあるわけですが、今回は人工ロボットが触覚をもち物体を感じることができる生体スキン(肉体)の開発も行われているお話です。

つまり、遠隔でロボットを操作しながら実際に触っている感覚を感じることができるようになるという嘘みたいな本当の話です。

実際は、外科医をサポートする目的で医療用機器向けで開発が進み、例としては手術ロボットに触覚を備え付けることで執刀医が実際に感触を確かめながら顕微鏡手術が行えるという代物です。

これが様々な用途に活用が検討されており、今後は3Dプリンタで造成した物体に生体スキンを埋め込むとクローン(触覚を持ったAIロボット)だって作れてしまいますし、いずれはAR(拡張現実)とも融合して目の前に無いものを触って動かすことだって可能になるのかもしれません。

米国の3Dプリンター企業にも注目ですね。

日本人は細かい作業が得意ですから、日本企業との業務提携やM&Aなんかが今後活発になってくるかもしれません。

米国の3Dシステムズ(米:DDD)や、エックスワン(米:XONE)など直近で大きく株価が上昇していますし、近いうちに日本でも話題にのぼる企業かもしれません。


【 相 場 の 格 言 】
『上がり坂の悪材料は買い、下がり坂の好材料は売り』


それでは、明日に希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。


執筆:加藤あきら

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