株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2017-06-04 15:00:00

社長の二言目

密かな楽しみ

今回は(も)


やはり戦略会議室にて執筆中



集中できるのです。。。


さて、私の密かな楽しみのひとつ。

投資顧問協会の会報です。


投資顧問協会会報


こちらには協会員の増減や活動報告
また知識人の連載が読めたりと満足度100%。

今回も読み入ってしまった
連載第二回目の
イボットソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社の会長
山口 勝業さんの記事。

「投資家は合理的で市場は効率的である」という説

から始まる本編からほとばしるワクワク感。
変な金融指南書的書物を遥か高見で超えてきます。

また活動報告では私が参加した勉強会の事にも触れているので
改めて振り返れるというメリットもあります。

例えば3月7日に参加した

「国民の安定的な資産形成と顧客本位の業務運営」

金融庁藤井専門官のお話を聞き
あすなろの13期事業計画の主旨を
「顧客本位の運営」としたことの責任感を再確認。

3月28日に参加した

「証券取引等監視委員会中期活動方針」

講師の引頭麻美委員のお話は
そのプレゼン力の高さに大きな感動を覚えました。

年末から3月にかけては
こういった有意義な勉強会を頻繁に開催していただき
協会に参加していることの価値を改めて強く感じられます。

もちろん、勉強会の日は
証券会館1Fのカフェで振り返りの時間を。

・お洒落
・コーヒーがおいしい
・電源がある
・金融マンが多い

と四方良し!!

棚には何気なくセミナーやら勉強会のチラシが置かれていて
なかには「きんゆう女子」なる会の名刺も。
華やかでいいですね♪
ゲストで呼んでもらえないかしら。。。
あすなろにも女性アナリストが欲しいものです。
総務女子は大活躍です。
GWの限定コラムも大変好評いただきました。
「Sなのか?Mなのか?」
というチームあすなろの本質に迫った鬼気迫るコラム。
バックナンバーがないのが残念。
次の連休にまた書いてもらいましょう。

話が大きく反れましたが
会報では投資家達の運用状況も間接的に把握できたりします。

最近増加中なのが
ラップ口座の件数と金額。
平成26年あたりから急増しています。

これは投信の回転売買が問題視される中で
当然の結果なのかもしれません。

テレビCMを見ているとよく分かるように
ラップファンドのプロモーションが急に増えてきたましたね。
森長官が警笛を鳴らしましたからね。

そこで
会員様、あすなろ利用者の方々に質問です。

投信は運用されてますか?

期間契約会員様のお話では
ほぼほぼ「やってるよ〜」というお声を聞くのですが
証券口座を開く際にお勧めされる流れなんでしょうか?
社内の元証券マンにヒアリングすれば
個別の取り組みより投信を売るほうに比重が寄りがちだと聞いてます。

ん〜〜
一長一短ですね。
要はプレイヤーで居たいか?
という部分に集約されますね。

皆様の声が聴いてみたいですね。
お暇があれば是非。


ん、ひょっとすると

あなた様「そんなことより、なんか銘柄だしなさい!」


と言われそうですね。


はい!笑


そちらには大きくご期待ください!



執筆 大石恭嗣


PS:
先日WEB広告の担当者と会食していたら
ヒルナンデスのロケに遭遇し
ひとからみありました笑

芸能人は生で見るとやはり素敵なんですよね。
同じ生き物とは思えない。
6月のどこかの昼にもしオンエアーされたら
笑ってやってください。

ともあれ
新しい戦略も固まったいい夜でした。
ここの餃子お勧めです。(今時は外で立ち飲みがベスト)


三茶デルタゾーン餃子屋



皆様、今週もよろしくどうぞ!

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