光通信子会社で営業力に強みの成長企業
LED照明、OA機器、サーバ、Web製作、法人携帯等の情報通信機器、回線サービス、ドコモショップ運営等。
1.5月10日発表の決算によると、17年3月期の経常益は前期比13.9%減の41.6億円になったが、18年3月期は前期比15.2%増の48億円に伸びる見通しとなった。3期連続増収になる。同時に、今期の年間配当は前期比6円増の40円に増配する方針とした。
2.光通信が親会社。売上は堅調に増加し続けている、あえて問題点を挙げるとコスト高体質かと推測。顧客管理システムのCISを新ブランド「エフエネでんき」でOEMでの提供開始。今後の売上貢献に期待だ。
3.株価は6月5日に年初来高値となる870円を更新後、984円まで押し目を作ることなく、5日移動平均線付近をサポートに上昇。昨日の日足で、窓を空けるかたちで陰線をつくっており、ここからはもみ合い後の戻り相場に妙味ありか。
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