2006-11-2 16:31 更新分
本日の東京株式市場は、10月の米ISM製造業景況指数を受け景気後退懸念が強まり、一時は
1万6200円割れ寸前まで下落しました。ただ、米景気の軟着陸シナリオは変わらないとの声が
多く、引けにかけて戻り歩調になりこの日の高値で取引を終了しました。
【指数】
日経平均株価:16350.02円(-25.24円)
TOPIX : 1619.02P (-3.49P)
JASDAQ平均 :2150.58円 (-8.27円)
マザーズ指数 : 1177.18P (-19.94P)
ヘラクレス指数 : 1911.18P (-43.42P)
【業種】
業種別指数は、33業種中、14業種が上昇。
値上がり率1位・・・海運業
東栄リーファーライン(9133)、第一中央汽船(9132)、商船三井(9104)
値上がり率2位・・・繊維製品
同興紡績(3114)、帝人(3401)、シキボウ(3109)
値上がり率3位・・・輸送用機器
ミクニ(7247)、エフ・シー・シー(7298)、ニチユ(7105)
その他・・・鉱業、陸運業、医薬品など。
値下がり率1位・・・その他金融業
ユニコ・コーポ(8569)、ジェイピーエヌ債権回収(8774)、イオンクレジットサービス(8570)
値下がり率2位・・・証券・商品先物
大洸HD(8737)、フジトミ(8740)、新光証券(8606)
値下がり率3位・・・パルプ・紙
朝日印刷(3951)、日本製紙G本社(3893)、紀州製紙(3882)
その他・・・ガラス・土石製品、銀行業、水産・農林業など。
[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。
無料新着記事
-
事業内容だけを見ると少し買いづらい銘柄
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/11/26 17:00)
-
最後の銘柄になります
社長の二言目
(2024/11/26 17:00)
-
祝!値上がり率1位!ホーブ(1382)が急騰S高!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/11/26 17:00)
-
鎖国かよ?
アナリスト木村の銘柄研究部
(2024/11/26 17:00)
-
戻り高値更新で売り物をこなす銘柄など
後場の注目株
(2024/11/26 11:30)