好業績確認で中小型物色活発
IGポート（3791）
14日に決算を発表。17年5月期の連結経常利益は前の期比34.2％増に拡大し、減益予想から一転して増益で着地。18年5月期も前期比12.8％増。直近3ヵ月の実績である3-5月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比94.9％増に拡大したことが材料視されている。先週の下げを押し目と見て買いが入っているようだ。
ラピーヌ（8143）
同社は11日に決算を発表。18年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比3.6倍に急拡大、これが好感視された。卸売事業の利益率が急改善したことが要因。出店拡大などで2ケタ増収を達成した小売事業の黒字化も大幅増益に貢献した。高値圏にあるので、短期売買で逃げ切りたい。
シンワアートオークション（2437）
同社は近代美術などのオークションを企画・運営。18年5月期の連結業績予想は売上高が前期比11．5％増、営業利益は同18.6％増、最終利益は同37.0％増と大幅増収増益を見込み、これが材料視され物色されているようだ。なお、17年5月期連結決算は前の期比37.2％増、営業利益同2.3％増、最終利益同1.3％増。こちらも短期でポジションを取りたい。
14日に決算を発表。17年5月期の連結経常利益は前の期比34.2％増に拡大し、減益予想から一転して増益で着地。18年5月期も前期比12.8％増。直近3ヵ月の実績である3-5月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比94.9％増に拡大したことが材料視されている。先週の下げを押し目と見て買いが入っているようだ。
ラピーヌ（8143）
同社は11日に決算を発表。18年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比3.6倍に急拡大、これが好感視された。卸売事業の利益率が急改善したことが要因。出店拡大などで2ケタ増収を達成した小売事業の黒字化も大幅増益に貢献した。高値圏にあるので、短期売買で逃げ切りたい。
シンワアートオークション（2437）
同社は近代美術などのオークションを企画・運営。18年5月期の連結業績予想は売上高が前期比11．5％増、営業利益は同18.6％増、最終利益は同37.0％増と大幅増収増益を見込み、これが材料視され物色されているようだ。なお、17年5月期連結決算は前の期比37.2％増、営業利益同2.3％増、最終利益同1.3％増。こちらも短期でポジションを取りたい。
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