連続増益から狙うは上場来高値更新銘柄
プレステージ・インターナショナル（4290）
1.アウトソーシングを請け負う独立系BPO。車トラブル時の対応を損保などから受託するロードアシスト事業が主力で17年3期はロードアシスト好調で増収・二桁増益。18年11月に秋田県の大型コールセンターが稼動予定でロードアシストが順調。住宅・駐車場メンテや家賃補償なども堅調だ。今後も同事業領域は堅調と想定する。
2.前決算の経常利益は前期比10.9%増の41.2億円になり、18年3月期も前期比6.7%増の44億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。4期連続増収、5期連続増益になる。前決算から株価は100円程値上がりしており決算も近い事から、理想のシナリオとしては決算後の大きな押し目となるようならそこを中期で狙いたいところだ。
3.株価は2月に付けた799円から右肩上がりで押し目をつくるも75日移動平均線を一度も触れることなく堅調に推移している商状。今後の取り組みとして、75日移動平均線付近までの押し目を待ちたいところだが7月下旬に決算を控えており、現在の株価水準からさらに決算期待の買いが入った後の商いには注意して取り組みたいところだ。
1.アウトソーシングを請け負う独立系BPO。車トラブル時の対応を損保などから受託するロードアシスト事業が主力で17年3期はロードアシスト好調で増収・二桁増益。18年11月に秋田県の大型コールセンターが稼動予定でロードアシストが順調。住宅・駐車場メンテや家賃補償なども堅調だ。今後も同事業領域は堅調と想定する。
2.前決算の経常利益は前期比10.9%増の41.2億円になり、18年3月期も前期比6.7%増の44億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。4期連続増収、5期連続増益になる。前決算から株価は100円程値上がりしており決算も近い事から、理想のシナリオとしては決算後の大きな押し目となるようならそこを中期で狙いたいところだ。
3.株価は2月に付けた799円から右肩上がりで押し目をつくるも75日移動平均線を一度も触れることなく堅調に推移している商状。今後の取り組みとして、75日移動平均線付近までの押し目を待ちたいところだが7月下旬に決算を控えており、現在の株価水準からさらに決算期待の買いが入った後の商いには注意して取り組みたいところだ。
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