住宅業界に革新、上場来高値も期待銘柄
ハイアス・アンド・カンパニー（6192）
1.住宅関連のソリューション提案型コンサルティングを展開。中小事業者に先進的な事業モデルや経営手法をパッケージ化して提供していて、会員数も増加。ビジネスモデルパッケージでは新規導入会員が本格稼働し、今期はさらにロイヤルティ等の増加を見込む。高性能デザイナーズセレクト住宅も伸長しており会員数増加による業績成長に期待。
2.17年4月期決算によると営業利益は前期比23.6%増の3.01億円となり、従来予想（2.89億円）を上回って着地している。ビジネスモデルパッケージでは、高性能デザイナーズ住宅R+house事業において順調に会員数が増加し、初期導入フィー及びロイヤルティ等が増加した。18年4月期の通期業績についても営業利益で同23.8%増の3.72億円と2ケタ増益見通しを示しており、高成長が続くとみている。
3.業務体質改善施策として、主力住宅は会員増から施工実績多い会員拡大に主眼を移行。高実績エリアでのモデルハウス建設やノウハウ共有促進していく。経営施策として、新たな取り組みも行う風土もある同社においては今後のIRニュースも注目しておきたい。
1.住宅関連のソリューション提案型コンサルティングを展開。中小事業者に先進的な事業モデルや経営手法をパッケージ化して提供していて、会員数も増加。ビジネスモデルパッケージでは新規導入会員が本格稼働し、今期はさらにロイヤルティ等の増加を見込む。高性能デザイナーズセレクト住宅も伸長しており会員数増加による業績成長に期待。
2.17年4月期決算によると営業利益は前期比23.6%増の3.01億円となり、従来予想（2.89億円）を上回って着地している。ビジネスモデルパッケージでは、高性能デザイナーズ住宅R+house事業において順調に会員数が増加し、初期導入フィー及びロイヤルティ等が増加した。18年4月期の通期業績についても営業利益で同23.8%増の3.72億円と2ケタ増益見通しを示しており、高成長が続くとみている。
3.業務体質改善施策として、主力住宅は会員増から施工実績多い会員拡大に主眼を移行。高実績エリアでのモデルハウス建設やノウハウ共有促進していく。経営施策として、新たな取り組みも行う風土もある同社においては今後のIRニュースも注目しておきたい。
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