株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2017-07-29 09:00:00

元外資系金融マンのこぼれ話し

加藤の興奮

お休み中のところ失礼致します。

見飽きるくらいに登場している加藤です。

最近のテレビニュースでもおなじみの顔ぶればかりが映るシーンが多いので、大目にみていただければと思います。

まだまだ政治リスクにかこつけて売り仕掛けの的になっているような日本市場ですが、今週は明るいニュースもたくさん出ておりました。

一時的な地合いの悪化をはねのけて、来週からまた前向きに取り組んでまいりましょう。

おそらくは経済指標の発表が相次ぐので、専門家も動きにくい展開とか言うのかもしれませんが、良好な企業決算発表を背景に地合いは上向いてくると予想しています。

週末にかけては東証全体の出来高も膨らんできておりましたので、あとは上値を抑える売り物が解消されることを願うばかりです。

ただ、最近の市場の傾向として、強い銘柄は強い!というのが鮮明になっています。

もちろんその理由に人気などもあるのでしょうが、やはりポイントとなるのはしっかりとした業績、材料、そして需給面です。

おそらくじれったい相場でスッキリ利益確定したいという方は多いかと思いますので、改めて私の自信の【トップオブチャーティスト加藤銘柄】をよろしくお願い致します。

このコラム内でも再三お伝えしてまいりましたが、企業決算で最も株価インパクトが大きいのは1Q決算です。

言うなれば、まさにこの時期の決算が1年間で最も重要な時期だということです。

過去の経験則や独自の持論をお持ちの方も多いかと思います。

ただ、今回ばかりは私の銘柄に乗って興奮を共にしていってほしいと思います。


【 相 場 の 格 言 】
『上げ基点は買い、上げの極点は売り』


それでは、明日に希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。


執筆:加藤あきら

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