一過性の下げ要因に踊らされるな
225先物主導で下げ幅拡大。
地政学的リスクの高まりを材料に、
売り仕掛けが加速。
足元で、日経平均先物は19660円を付けている。
為替も110円を割れ、109円台と円高へ。
先日付けた109.84円を割り込む動きとなっている。
マザーズ市場も、
ミクシィやアンジェス等が大幅安で、
全般に売りが波及している。
厳しい相場環境に見えるが、
地政学的リスクやSQに絡んだ売り仕掛けは、
一過性の下げ要因だ。
良い銘柄を安く買う、チャンスの場である。
撤退ポイントだけはしっかり設定し、
いつも言うように「強気」で相場に向き合おう。
今日のチャートチェックはここいら。
鳥貴族(3193)、東洋炭素(5310)、セメダイン(4999)
執筆 相場師 徹兜
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