地政学リスクでもゲーム事業に大化け候補あり
エヌジェイホールディングス（9421）
連結経常損益が1.6億円の黒字(前年同期は1.7億円の赤字)に転換したことが買い材料視されている模様。ゲーム運営案件が順調に推移。ロイヤリティ収入が伸びたことや、納品案件の開発が堅調で、ゲーム事業の営業損益が前年同期の5600万円の赤字から2億3000万円の黒字に。業績好調に伴い、通期の同損益を従来予想から69.6％上方修正したことで投資家の注目を集めている。
マーケットエンタープライズ（3135）
17年6月期連結経常利益は前期非連結比95.7％減の400万円に落ち込んだものの、18年6月期は前期比13倍に回復する見通しとなった事が材料視されている模様。8期連続増収で、連結経常損益は6000万円の黒字(前年同期非連結は1100万円の赤字)に転換し、売上営業損益率は前年同期の-0.7％→3.2％に改善したことも寄与。まずは6月5日に付けた752円に挑戦するか注目だ。
リファインバース（6531）
決算発表。17年6月期の連結経常利益は前期比6.9％増。18年6月期も前期比22.7％増と、7期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことで買い意欲を後押ししている。今期はリフォーム案件や解体工事の受注が増加する産業廃棄物処理事業が収益を牽引する。既存事業の成長に加えて、製鋼副資材製造事業も利益成長に貢献する見通し。6月20日に付けた3400円を目指すか注目。
連結経常損益が1.6億円の黒字(前年同期は1.7億円の赤字)に転換したことが買い材料視されている模様。ゲーム運営案件が順調に推移。ロイヤリティ収入が伸びたことや、納品案件の開発が堅調で、ゲーム事業の営業損益が前年同期の5600万円の赤字から2億3000万円の黒字に。業績好調に伴い、通期の同損益を従来予想から69.6％上方修正したことで投資家の注目を集めている。
マーケットエンタープライズ（3135）
17年6月期連結経常利益は前期非連結比95.7％減の400万円に落ち込んだものの、18年6月期は前期比13倍に回復する見通しとなった事が材料視されている模様。8期連続増収で、連結経常損益は6000万円の黒字(前年同期非連結は1100万円の赤字)に転換し、売上営業損益率は前年同期の-0.7％→3.2％に改善したことも寄与。まずは6月5日に付けた752円に挑戦するか注目だ。
リファインバース（6531）
決算発表。17年6月期の連結経常利益は前期比6.9％増。18年6月期も前期比22.7％増と、7期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことで買い意欲を後押ししている。今期はリフォーム案件や解体工事の受注が増加する産業廃棄物処理事業が収益を牽引する。既存事業の成長に加えて、製鋼副資材製造事業も利益成長に貢献する見通し。6月20日に付けた3400円を目指すか注目。
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