99beach : 11月28日（火）／国内株式概況

本日の東京株式市場は、小反落となりました。朝方は、NYダウ平均、シカゴ日経平均先物安を
受けて急落して始まりました。底堅さをましている1万5600円台で下げ止まり、鉄鋼、銀行、
不動産株などに押し目買いが入り、急速に値を戻しました。

【指数】
日経平均株価：15855.26円（-30.12円）
ＴＯＰＩＸ　：1555.11P （+2.10P）
JASDAQ平均　：2060.68円 (+1.56円)
ﾏｻﾞｰｽﾞ指数　：1118.55P (+16.07P)
ﾍﾗｸﾚｽ指数　 ：1799.77P (+29.50P)

【業種】
業種別指数は、33業種中、19業種が上昇。

値上がり率1位・・・鉄鋼
　住友金属工業（5405）、東京製鉄（5423）、旭テック（5606）　
値上がり率2位・・・不動産業
　ライフステージ（8991）、ファンドクリエイト（3233）、ゼファー（8882）
値上がり率3位・・・非鉄金属
　平河ヒューテック（5821）、東邦チタニウム（5727）、東海アルミ箔（5756）
その他・・・銀行業、繊維製品、石油・石炭製品など。

値下がり率1位・・・海運業
　佐渡汽船（9176）、日本郵船（9101）、新和海運（9110）
値下がり率2位・・・輸送用機器
　日信工業（7230）ファルテック（7215）、八千代工業（7298）
値下がり率3位・・・空運業
　全日本空輸（9202）、日本航空（9205）
その他・・・ゴム製品、精密機器、小売業など。




[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況（財務・経営状況を含む）の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ（元本欠損リスク）、または元本を超過する損失を生ずるおそれ（元本超過損リスク）があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額（以下「委託保証金等の額」といいます）を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ（元本超過損リスク）があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。