中小型株の黄金時期が再び到来
市場全体は小動きで、また中小型株が主体の相場展開に戻ってきました。
今週末はジャクソンホール会合がありますので動きにくいのだと思いますが、来週は来週で米雇用統計、再来週はメジャーSQ、その後は米FOMCとイベントは次々にやってきます。
手が出しにくいところを狙って動いてくるのが仕手株です。
本日のジャスダック市場値上がりランキングには名うての仕手銘柄がズラリと並んでおりますので、前回の5月決算発表シーズンが終わった後の仕手相場がまた復活してくる気配です。
カイカ(2315)やメガネスーパー(3318)なんかの低位株も動きが出てきておりますので、Nuts(7612)やメディアリンクス(6659)などの前期決算がボロボロだったところにも材料で一発があるのかもしれませんね。
ところで、本日10:00に無料特典公開された【社長大石夏のプレゼント銘柄】はお買付けいただけましたでしょうか。
公開後は堅調な動きで推移しており、株価の位置はチャートを見ても逆張りど真ん中という感じです。
ここから先の値動きが楽しみですね。
また、ブイ・テクノロジー(7717)が18000円割れから切り返して昨日高値を抜けてくれました。
超絶決算にもかかわらず売られるという市場の不条理に見舞われたのですが、地力のある銘柄はやはり買われますね。
ただし、ここからは大型の主力株もダメとは言いませんが、中小型株の地力がある銘柄を選んでいきたいところです。
覚えていますか?
7月に単発スポット銘柄をご購入いただいたことのある会員様だけに限定公開した【七夕特典銘柄】もなんだかんだ言って高値引けする強い動きです。
今日が初動と思われるリスクモンスター(3768)なども地力のある銘柄ですので、大きく動いてくるかもしれませんね。
昨日時点で新高値銘柄も200近く出てきてますので、循環物色の中で上値を試している銘柄がたくさんあるのは勇気づけられます。
まずは【プレゼント銘柄】でも仕手株でも低位株でも、なんでも使って【アンストッパボー銘柄】に後から乗り換えるという戦略も勝ちパターンになりそうですよ。
【 相 場 の 格 言 】
『買いやすい相場は安く、買いにくい相場は高い』
それでは、明日に希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。
執筆:加藤あきら
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