おはようございます。

3連休皆様いかがお過ごしでしょうか？
私は、強風たこ焼きを食べて本日に備えました。

これもミサイルが飛んでこない平和な日本のおかげだと思います。

さて本題。

先週は日経平均は19,909円で引け。2万円台までもうひと押しと言ったところ。
昨日は、日本の株式市場は休場。
為替の方は動きは無いと思ってみていたのですが、60銭くらいドル高に。
やはり北朝鮮リスクが、重しとなっていたようだ。

今週半ばには米連邦公開市場委員会（FOMC）を控えているが、米国債利回りが上昇したことでドル買い/円売りに繋がった。

今回のFOMCではタカ派的な姿勢を示す可能性が警戒されているためだ。
ようするに簡単に言うと、利上げに前向きな発言がされる可能性が高く、今後よりリスク選好の動きになる可能性が考えられる。

本日は執筆時点では、ややドルは上げ渋ってきている。

それでも日本の株式市場はリスク選好の動きになるだろう。
本日、日経平均は2万円を挑戦する可能性が高い。

しかし為替の方は、24月線の111円54銭が重くなりそうだ。
ここを抜けても、年末にかけて再び円高になる可能性もある。

年末の利上げが、今後の方向性を左右する形になるのは間違いなさそうだ。

それとは別に、
オープンハウス（3288）、さくらインターネット（3778）丸三証券（8613）は動きそう。

オープンハウスは、戸建て住宅を展開しているのでそろそろ億ションなどの高級マンションから、
リーズナブルな戸建てに消費が向かう展開になりそうだ。

同社は、営業マンの売り込みがすごい。
真夏の炎天下の中でもお構いなし。業績が右肩上がりなのも納得できる。

それでは、本日も皆さんおきばりやす〜。

執筆　大文字恭平


■これ重要やでっ！！
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【為替】
24月線の111円54銭付近は重たい展開となるだろう。

【株式】
大型株を中心に強気の展開となりそう。

【重要な経済指標】
米・住宅着工件数 21:30
米・建設許可件数 21:30
米・四半期経常収支 21:30

【決算関連】
オープンハウス（3288）
業績好調。