アベノミクスへの政策期待が再燃
週明けの日本市場は、
再び112円台に戻した円安効果に加え、
2兆円の経済対策年内策定を指示へとの報道もあり、
高く始まったが、ザラバ中は戻り売りに押される展開。
北朝鮮が各国に向けた公開書簡で、
「核戦争の危険が刻一刻と迫っている」と主張したと報じていることや、
日本郵政の売出価格が今日にも決定する可能性があり、
資金確保のための換金売りも出ているようだ。
証券ディーラーとしては
この「朝高寄りし、ザラバ中はじり安」の展開が一番苦しい。
とはいえ、良くあるパターンなので、
ポジションを控えめにしたり、
損切を早めに行うなどして、上手く対応したい。
今日のチャートチェックはここいら。
アイロムG(2372)、メディア工房(3815)、MS-Japan(6539)。
執筆 相場師 徹兜
無料新着記事
- 
  
    笑いが止まらない男と銘柄 億男W直伝 勝利トレード攻略法 (2025/10/31 17:00) 
- 
  
    この銘柄こそ短期急騰! 女株将軍アスナの「我に続け」 (2025/10/31 17:00) 
- 
  
    その銘柄、もしや「落ちてくるナイフ」では? 取り組み注意銘柄 (2025/10/31 17:00) 
- 
  
    億男WのJIG-SAW(3914)がド短期急騰!+24.89% あすなろレポート〈夜版〉 (2025/10/31 17:00) 
- 
  
    日経の次はこの銘柄が騰がる 株ドクターマサトの投資家診療所 (2025/10/31 14:20) 












