〜記録的な相場に一致団結!〜
今日はマイナーSQで日経平均ミニ先物・オプションのSQ算出の値は20957.62円でした。
SQ値が出た後の先物主導のイケイケムードは唖然とするほどの強さを見せつけられました。
売り方は強烈な踏み上げで丸焼け状態なのではないでしょうか。20年前やバブル相場の時もこんな感じだったのでしょうか。
徹兜コラムでもふれられていましたように、Fリテイリング、東京エレクトロン、ファナックの値がさ3連星が日経平均寄与が+100円程度ありましたので、圧巻だったと思います。
週末ということで売買が手控えられやすい中、多くの出来高を記録しておりますので、来週に向かって期待が高まっていることと思います。
来週は中国共産党大会がありますので、中国・香港株のゆくえが気になるところですね。
すっかり鳴りを潜めた感じですが、北朝鮮の動向もお祭りムードに水を差すことにならないか心配のことと思います。
しかし、ここは気をしっかり持ちながら「日経平均が記録的な高値をとってきた」という事実に目を向けるべき時であると言えそうです。
当然ながら主力株の中で高値更新している銘柄も多く見受けられるようになっていますし、内需株も景気敏感株も関係なく大陽線となっています。
あとは投資家心理の揺れが大きくなって全体的にボラティリティを求めるようになってくると、否が応でも中小型株にまで触手がのびてくることになりますね。
今週は【プラチナキャノン銘柄】としてアナリストが集合して協議を重ねましたが、やはり色々な角度から切り口を見ていくと利益期待値やリスク管理の面も深堀りしてみていくことができますね。
大石社長の旗振りの下、普段は無口な徹兜や大文字が喧々諤々に議論している様は、相場への熱を感じることができてよかったです。
きっと今月末にはホルダーの喜びの声が聞こえてくるような展開を期待しておりますし、私もそうなってほしいと願っています。
記録的な相場にはあすなろ投資顧問も会員様も一致団結して立ち向かっていきたいところですね。
株式市場は本当にさまざまな思惑が渦巻いていて、私も見た目以上に熱くなりがちですが、冷静と情熱のあいだを胸にお祭り相場を乗り切っていきましょう。
【 相 場 の 格 言 】
『腹立て売り、腹立て買い、決してすべからず』
それでは、明日に希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。
執筆:加藤あきら
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