掴みがてらこちらの話題から・・・

■柴咲コウ社長誕生
昨年末にレトロワグラース社を立ち上げていたという話。
すでに自身のファンクラブ運営やECの運営が始まっているそうです。
株主にはモブキャス
本店登記もモブキャス内
ということでモブキャス全面バックアップ体制と言って良いでしょう。
上場視野という事ですが
主事業をどこにおくかが肝ですね。
ファンクラブ運営で一定のベースは持ってると思うので
ココは焦らずじっくり煮込んで
思いもよらない方向からスケールしてみてほしいところ。

仮に女優社長が上場達成という事になれば
おそらくお初の事ですし話題になりそうですね。
このニュースで私が何を言いたいかというと


ここから本編・・・

■テスラの本当の武器とは？


スーパーチャージャーイメージ

Model3の生産量が未達だとか
マシントラブルのニュースだとか
同社に関してネガティブな情報が増えてきて
一時の勢いに陰りが見えてきたかのようですが
モルガン・スタンレーによれば
テスラの武器はModel3でもなければ
その他の電気自動車でもないという話。
ではなんなのか？
それはスーパーチャージャーネットワーク。

EVカーが全盛期を迎えるころ
同社が投資し続けてきたインフラ網は張り巡らされ
その普及率の向上とスピードに大きく貢献する可能性がある。
すでに8月時点でアメリカ国内に6246台が設置済みだそうで。
今年の年間計画を62%達成している計算になります。
自動車メーカーがインフラを網羅する。
これまでになかった事業展開ですね。
例えばトヨタがガソリンスタンドを全国展開するようなものです。
それは世界的メーカーのGMでさえやってこなかった事。
どうやら時代の寵児はまだまだピカピカに輝いているようです。

■米Facebookオキュラス・ゴー発表


オキュラス・ゴー　イメージ

これは待望の！という事で。
VRゴーグル実際に使用された方いらっしゃいますか？
基本、ゲーム機・スマホと繋がないと機能しない物ですが
今回の作品はなしでいいと。
つまり、移動範囲に制限がなくなるということ。
これはいよいよですね。
ザッカーバーグ氏は10億人のVR利用が目標と語られてますが
そこまで普及させるなら、問題は真剣に「VR酔い」の対策。
ネットでワード検索すれば一目瞭然ですが
VR酔いはユーザーにとって深刻な悩みのようです。
オキュラス・ゴーがクリアしていることを祈るばかり。

■ゼロクリック時代へ


エコーシリーズ　イメージ

amazonが発表した「アマゾン・エコー」もこれまた凄い。
クリックでショッピングができる時代から
音声でショッピングする時代へシフトさせるそうだ。
買い物だけではなく、音楽をかける・自宅の鍵や家電を操作する
・ウーバーを呼ぶなど、生活全般を音声で実行できるようになる。
バック・トゥ・ザ・フューチャー2で主人公が未来へ行った際
そんなことが行われていたのを覚えていますか？
あの世界観がいよいよというイメージと思われます。
すでに米国ではゼロクリック体験者が存在しており
その数はアマゾン・エコー所有者の半分以上
シリーズの普及台数は1100万台を超えたと推測されていることから
もはや日本が出遅れているといっても過言ではないのかもしれません。

■esportsの未来


esports　イメージ

高度な技術が必要となるビデオゲームを使った競技。
すごく簡単に言ってしまえば
みんなのゴルフで代表選手達が競い合い賞金を得る
といったところでしょうか。
実際はもっとテクニカルですが。
日本でもないことはないのですが
規制がかかっていて
優勝賞金を10万までしか設定できないジレンマが。
仕組みを変えなければ事実上スケールするのは難しい状態。
衆議員である西村やすとし氏が会長となって
日本eスポーツ協会が設立され、前向きに進んでいるようです。

現在盛んなのはアメリカや韓国。
アメリカはともかく、アジア圏で後手に回りたくないですね。
未来を考えたときに
・大袈裟なスペースも必要なし
・身体的なハンデも実態運動よりは遥かに影響しない
・なによりより超絶エコ

そして年齢問わず活躍できるのも魅力かと。
実際に16歳が賞金総額100万ドル越えしたケースもあります。

日本では賛否分かれるところですね。
よくわかってます。はい。
ですが子供のころよく妄想したものです。
「ゲームだけしてて生活できないものか」

youtuberが少しづつ市民権を得だした昨今。
そう遠くはないと思うんですが如何でしょう。

せっかくなので
協会加入者を2社ほどピック。

ハーツユナイテッドグループ（3676）
宮澤会長

サードウェーブ
尾崎社長

サードウェーブはドスパラ運営ですね。
弊社インフラでお世話になってます。



最後までありがとうございました。


六本木も寒々しい季節に。

世界のニュースをメインに取り上げました。
日本が内内でアレコレしている間に
世界は目まぐるしく動いているわけです。
内ももちろん大事ですが、外を見て、外から内を見つめなおす。
俯瞰の目が大切なのではないでしょうか。
手前味噌ではございますが
【あすなろ米株くらぶ】をお約束どおり3か月運営してきて
私自身も「世界ではどうなんだ？」という目線を持つようになりました。
会員様、利用者様も同じだと嬉しいです。
そういった意味でとても有意義なコンテンツだと自負しております。
ひとまず10月で節目を迎えますが
今後の展開は追ってご連絡いたします。


寒暖定まらない日が続いています。
お体ご自愛ください。


執筆　大石　恭嗣


PS:
プラチナキャノン銘柄について
「どんな銘柄なのか？」
お問い合わせを多数頂きますので追加でご説明いたします。

・材料豊富
　業務提携や資本提携先の上場など

・業績
　前回発表（夏）の決算では、新作の広告宣伝費で利益が圧迫されたが
　売上に寄与されてくるであろうこれからの参戦であれば
　悪材料出尽くし後の好タイミングと言える。
　またその新作の販売元も100%子会社化しており業績寄与の比率は高い見通しです。

・上昇トレンド形成中
　地政学リスクで年安を付けてからじわじわと上昇を続けており
　なんらかの材料を手がかりに年初来高値をブレイクする展開を想定。

ご購入の判断材料にしてくださいませ。

そして、≪大石銘柄≫は引き続き継続でお願いしいたします。


それでは今月もよろしくどうぞ。