好調な半導体市況が追い風で再増額期待
1.空圧機器や真空機器などを取り扱う専門商社で、設計、保守・メンテナンスなども手掛けている。東京エレクトロンへの依存度が高く、販売事業では半導体製造装置メーカーからの受注が伸び、受託製造事業も好調で、18年3月期1Qは利益急伸。
2.中国市場等での中小型パネル、大型液晶パネル向け設備投資が追い風。受託製造は好採算の半導体・FPD装置の組み立て・保守が続伸、工場の増設も貢献し、上方修正した計画の更なる上振れも。
3.6月以降調整局面が続いていたが、昨日、保ち合いを上抜け、トレンド転換。出来高も高水準で、戻りを試す展開が期待される。
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