2万3000円も一気に駆け抜ける?
昨日は、日経平均が再び高騰し一気に2万3000円まで届こうかと言う展開になりました。
今まで北朝鮮による地政学リスクにより関心が薄れていた日本株に勢いよくマネーが流れ込んでいるものと思われます。
為替の方は、様子見ムードも大枠では円安への流れは変わらないと言えそうです。
注意すべき点としては、
今週はSQ週という事もあり、週末にかけて調整が入る可能性があります。
個別銘柄で言えば、トヨタ自動車が決算発表。
当コラムでも8月7日にご紹介いたしましたが、約14%の上昇となっております。
買われていた方はすでに利益を取られているものかと思われます。
大型株でもしっかり、大枠をとらえていれば利益は上がるのですね。
同社は昨日の7日に決算を発表しており、
3Qの連結純利益が前の期と比べて6%増の1兆9500億円になる見通しだとしている。
先日のマツダの話題に続いて、夏ごろに発売したカムリの新型が走っているのを最近見かけます。
その他にもハリヤーやランドクルーザーなど若者に人気のSUV車も多く走っている印象ですね。
賃金が上がって金利が低ければ、車も買いやすくなりますね。
そういった背景を考慮すると、目先の値動きにとらわれずにしっかりと銘柄を握っていた方が最終的には勝っているのではないかなーと思われます。
それでは、本日も皆さんおきばりやす〜。
執筆 大文字恭平
■これ重要やでっ!!
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【為替】
ドル/円 115円50銭付近を抜けられるかに注目
【株式】
スピード調整を警戒しつつ、新興市場をにらむ
【決算関連】
トヨタ自動車(7203)
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