独自品に強み、指標面では割安感も
1.自動車用品の販売事業を展開しており、アルミホイール主体の自動車部品・用品卸でトップクラス。カスタムホイールの企画開発型商社としてオリジナル商品を直販しており、得意先は全国約1万店に。小売りや福祉事業も手掛けている。
2.円高一服で売価回復へ。アルミホイールのスノータイヤ向け廉価品がこれから需要期に入り、大幅回復を見込む。福祉は入居率が向上し、労務費削減で赤字縮小。18年3月期は2桁営業増益見通しで、指標面では割安感も。
3.10月末より上昇加速し、11/9には752円の高値を付けた。今後、水準を切り上げてくる25日移動平均線のサポートが期待でき、浅い押し幅で調整局面をこなしていければ、再度年初来高値更新の動きも期待できよう。
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