おはようございます。

日経平均の話ばかりですみません。

しかし最近は気にせずにはいられないと言ったところでしょうか。

ちょっと昨日数字が一部間違っていましたので、訂正いたします。

***　以下訂正箇所　***

直近の安値の9月8日の19,239円から11月9日の高値23,382円までの上げ幅は4,143円で、
昨日までの下げ幅は、1,354円。

ここがだいたい32％くらいの押しでした。

トランプ氏当選時の上げ相場の、
2016年11月9日の16,111円から2017年3月2日に付けた19,968円。

3,557円の上昇。

4月17日に付けた18,224円が結果的には押し目になっていて、この地点との差は1,444円。
3,557円の上げ幅に対して1,444円の押しと言えます。

だいたい40％の押しへ訂正です。

***　以下訂正箇所　終わり　***

％が間違っておりました。

さて、本題なのですが、昨日の日経平均は大幅に反発しました。
やはり25日線付近が意識されているものと見られます。

ダブルトップを狙う可能性も出てきました。
執筆時点で、先物の方もやる気満々のチャートをしております。

加えて、NY市場も反発しており、
前場は引き続きイケイケムードになるかと思われますが、後場は注意が必要です。

金曜日でかつ最近の動向を見ていますと、値動きが激しくなっていますので、リスク回避や利益確定の売りが優勢となる可能性もございます。

ダブルトップを狙ってくるとしても、来週以降となるでしょう。
目安となるのは23,000円付近でしょうか。

為替の方は、ドル/円が調整局面に入っており25日線を割ってきています。
12月線の112円34銭付近が意識されてくるものと予想します。

ただし、最近の傾向として為替の値動きに対して、日本の株式市場が依存していないという事があげられます。

ですので、最近の為替の小幅な動き程度では株式市場は反応しずらいと言えそうです。

中長期保有の方であれば、ヘッジをかけつつ我慢強く下落に耐えるシーンもあるかとは思いますが、
日本の株式はいまだに割安と考えています。

一時的な調整をこなしつつ、上値を追っていくものと思われます。

そういえば、このような市場環境においても8月18日にご紹介しました、イントラスト（7191）は配信時から68％上昇です。仕込まれていた方はおめでとうございます。

同社は、家賃の債務保証を手掛けています。不動産業に活気が出てくるとこういった保障関連にも注目が集まるようですね。

他にも弊社推奨銘柄である【クラウドビッグウェーブ銘柄】は高値更新で、順調な上昇を見せております！
お買付けいただきましたお客様に置かれましては、利益を獲得されているものと思われます！

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【材料に投資せず、需給に投資せよ！】

それでは、本日も皆さんおきばりやす〜。

執筆　大文字恭平


■これ重要やでっ！！
┗━━━━━━━━━
【為替】
ドル/円　52週線の112円43銭付近で抵抗感有り

【株式】
前場強気も後場は警戒必要か

【重要指標】
米・住宅着工件数　22:30

【決算関連】
東京ドーム（9681）