99beach : 1月30日（火）／国内株式概況

本日の東京株式市場は、小幅続伸しました。朝方は海外株高や海外投資家の大幅な買い越しを背景
に堅調に推移、主要企業の決算発表が相次ぐなか、業績期待の買い物が入りしっかりした動きでした、
ただ決算発表後に、利食い売りや材料出尽くし感から売られる銘柄も多く、引けにかけて伸び悩みまし
た。

【指数】
日経平均株価：17490.19円（+19.73円）
ＴＯＰＩＸ　：1731.60P （-1.99P）
JASDAQ平均　：2211.38円 (-3.61円)
ﾏｻﾞｰｽﾞ指数　：1181.13P (-42.79P)
ﾍﾗｸﾚｽ指数　 ：1924.67P (-42.14P)

【業種】
業種別指数は、33業種中、15業種が上昇。

値上がり率1位・・・パルプ・紙
　日本製紙G本社（3893）、王子製紙（3861）、ザ・パック（3950）
値上がり率2位・・・倉庫・運輸関連
　軽貨急配（9374）、アサガミ（9311）、アイ・ロジスティクス（9321）
値上がり率3位・・・陸運業
　サカイ引越センター（9039）、カンダコーポレーション（9059）、JR東海（9022）
その他・・・精密機器、輸送用機器、その他製品など。

値下がり率1位・・・その他金融業
　UFJニコス（8583）、ニッシン債権回収（8426）、シンキ（8568）
値下がり率2位・・・その他サービス
　アドウェイズ（2489）、燦キャピタルマネージメント（2134）、長大（9624）
値下がり率3位・・・卸売業
　太洋物産（9941）、リーバイス（9836）、システムソフト（7527）
その他・・・繊維製品、鉄鋼、海運業など。


[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況（財務・経営状況を含む）の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ（元本欠損リスク）、または元本を超過する損失を生ずるおそれ（元本超過損リスク）があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額（以下「委託保証金等の額」といいます）を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ（元本超過損リスク）があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。