2005-5-24 10:42更新分
業績訂正で、東証の管理ポスト割りあて。
西武鉄道やカネボウと違い、私見ではあるが、上場廃止にはならないと思う。
ただ、介護関連の最大手で、機関投資家の保有比率が高く、管理ポスト割りあてで、社内ルールから機械的に売却する。
全くの個人のトレードで、リスクを理解できれば、株価次第で、リバウンド狙いも。
橋梁各社
横河ブリッジ(5911)、宮地エンジニアリング(3431)、高田機工(5923)等、橋梁各社の株価が大幅に下落。
上記の3社は特に売り上げに与える影響が大きく、今後の捜査次第では、業績の大幅なぶれも覚悟。
高配当で解散価値を下回っている銘柄もあるが、減配や株主資本が毀損する可能性もあり迂闊に手出しは禁物。
昨日のウオッチ銘柄の石川島播磨重工業(7013)とは、根本的に違う。
ペンタックス(7750)、387円(-21円)。
新株予約権による買収防衛策を発表。
1株利益等の希薄化を嫌気する動き。
今後、株主総会を控え、こういう事例がいろいろでてくるだろう。
総会の招集通知が届く、6月上旬までは、会社の対応によって株価に影響がでるだろう。
個人的には、もう一段下落し、昨年11月12日の安値330円近辺なら狙ってみたい。
2005-5-24 10:42更新分
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