調査機関の格付け引き上げで一段高に注目!
12月11日に調査機関が格付けをBからAに引き上げたことで、投資期待の買いが入っている模様。同社は「焼肉きんぐ」を中心とする出店拡大や既存店売上高の好調が寄与している。株価はきれいな上昇トレンドを描いており、引き続き押し目は個人投資家の買いが集まりそうだ。
大盛工業(1844)
12月11日大引け後に決算を発表。1Qの経常損益は1億4000円の黒字に浮上して着地したことが好感されている。出来高を伴って株価は急騰しており、個人投資家の買いが向かっているものと見られる。利益確定売りをこなし一過性の動きとならなければ、更なる上値を狙う展開となるか注目したい。
アルファクス・フード・システム(3814)
12月8日に発表されたグローリーと飲食店向けセルフ式レジの共同開発において業務提携を行うとの報が引き続き材料視されており、窓を開けて上昇している。出来高急増で個人投資家の資金が入ってきているようで、今後は上値追いがどこまで続くかに注目だ。
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