米FOMCを終えて
昨晩の米FOMCでは政策金利を引き上げ、
0.25%の利上げを決定。
2018年は3回利上げするとの想定も維持。
FRBの利上げは今後も緩やかなペースとなるとの見方から、
米長期金利は低下、
サプライズに乏しく、一旦出尽くし的なドル安へ。
これを受け、直近上げていた金融株や、外需大型株は軟調に。
年末でもあり利益を確定させたい投資家がいることも確かだが、
下に行けば 長期投資家の押し目買い意欲が強まる。
FOMCの結果も長い目でみれば、
ゴルディ・ロックス(適温相場)のバイアスの継続と捉えられる。
FOMCを終えて、12月も中盤。、
国内外の機関投資家はクリスマス休暇に入り、
大型株よりは、
中・小型の個人投資家が好む銘柄が物色されやすくなる。
マザーズ指数は、
節目の1200ポイントが視野に入ってきており、
6月高値の1214.41ポイントが意識される局面だ。
しっかり銘柄を選んでいけば、
かなり勝ちやすい状況と言えるだろう。
銘柄選びに自信がなければ、
現在募集中の【ラストエンペラー銘柄】への参加を薦める。
そうそう、以前募集した、
【徹兜監修】ド直球3倍候補株が利益確定ポイントに到達した!
一緒に取り組んでいたあすなろ会員の諸君、おめでとう!
参加していただけたことにこちらからも感謝する。
執筆 相場師 徹兜
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