株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2017-12-22 17:00:00

加藤あきらの投資戦略室

〜掉尾の一振にかける銘柄〜

本日のお取り組みもお疲れ様でした。

どうも市場はクリスマス前のお休みムードが漂ってきて、日経平均などは物音一つ聞こえない静けさですね。

ですが、あすなろがこれまで公開してきた単発スポット銘柄は総じて好調ですので、やはり優良な中小型株にはしっかり投資家の物色資金が入ってきていると言えそうです。

年末年始相場は市場参加者が次第に少なくなっていく一方で、休暇入りした個人投資家が慌てて再出動してしまうような好材料が飛び出してくることも少なくありません。

「閑散に売りなし」と言い、材料株や需給の良い銘柄は上値が軽いですので総医研HD(2385)みたいな上げ方をする銘柄も多そうです。

売買高が膨らまずとも、各銘柄で下値に買い指値が多く控えている様子を見ると、来週に向けて期待している投資家が多いことが窺えました。

膠着相場ではコンピュータのアルゴリズム取引も抑えられるかと思いますが、中小型株の中にもアルゴが入っている銘柄は存在していて厄介です。

商いが薄いと一方向に進みやすくなりますし、アルゴが入るとそれが加速しがちです。これが逆に味方になれば上昇を後押ししてくれる場合もあるかもしれません。

ただ、昨日のニュースでは東証でも来年4月から1秒間に何千回もの売買を繰り返す超高速取引業者(High frequency trading)の売買動向把握に乗り出すと報じられておりました。

日本は規制が緩過ぎですから、仕掛け的な売買が横行しています。これを機に実勢を反映した市場機能を取り戻してほしいですね。

おそらく2018年はさらに市場参加者の裾野が拡大して、ことし以上に株式市場へ資金が流入してくるとみています。

とくに新年明けの大発会から走る銘柄もたくさん出てくるかと思いますが、本命はやはり【ドリームカルテット-加藤銘柄-】です。

来週26日(火)に公開される予定ですが、今日にでもお届けしたい動きでしたので好調なスタートを切ってくれることでしょう。

もし、どのアナリストの銘柄にするかで迷われているようでしたら【ドリームカルテット-フルコンプリートパック-】で全部まとめてゲットしてしまうことも可能です。

それぞれ担当のアナリストに銘柄相談もしていただければ期待以上のパフォーマンスを叩き出すことも夢ではありません。

それほどに各アナリストが「掉尾の一振」にかける想いとともに本命銘柄の選定には時間もコストも掛けましたので、最大限の期待を以って臨んでください。


【 人 生 の 格 言 】
『成功にもっとも良い場所は、今の自分がいる場所である。』(米チャールズ・シュワブ創業者 チャールズ・シュワブ)

それでは、明日に希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。


執筆:加藤あきら

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