株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2017-12-23 09:00:00

加藤あきらの投資戦略室

〜クリスマスプレゼントは相場で勝つことのみ〜

お休み中のところ失礼いたします。

本日はクリスマスイブイブですが、投資家の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

街はキレイに彩られて、あすなろのオフィスがある六本木も華やかなムードが漂っています。

この時期に付き物なのは「サンタさん」ですが、株式投資の世界にサンタさんはいません!

欲しいプレゼント(利益)は実力でもぎ取るしかありません。

他人が誤発注でもしない限りプレゼントはもらえないと思った方がよいでしょう。

ではどうしたらよいか?

私は毎年ガートナー社が発表する「戦略的テクノロジ・トレンド トップ10<2018年>」を見て来年のトレンドを先取りしようと考えています。

ガートナー社は米国に本拠地を構える業界最大規模のICTアドバイザリーを行う企業で、主要顧客は世界中の大手企業や政府機関、投資会社など様々で、業界関係者でなくとも同社のレポートには高い注目が集まります。

ガートナー社は、テクノロジが出現したばかりの状態を脱し、幅広く利用され、より大きなインパクトをもたらす状態に入り、大きな破壊的可能性を持つようになったトレンドや、今後5年間で重要な転換点に達する、変動性が高く、急成長しているトレンドを、「戦略的テクノロジ・トレンド」と呼んでいます。(ガートナーHPより)

来年のテクノロジー分野におけるキーワードは「AIファウンデーション」や「クラウドとエッジ」「会話型プラットフォーム」「ブロックチェーン」などが主だったところです。

概観すると、情報システムから一般消費者が使うデバイスまでAIが広く浸透する世界と、デジタルと物理的な実世界を融合したARやVRが進化する世界などに焦点が当てられていると言えます。

あすなろで現在ご案内の【ドリームカルテット銘柄】では4人のアナリストが各々で選定した銘柄が用意されておりますが、4つのうち3つが情報・通信セクターに属し、中でも「大文字銘柄」がIoT×ブロックチェーンに関連する銘柄となっています。

いずれも来年の有望株であることに変わりはありませんが、金曜日の大引け時点ではすでに「大文字銘柄」は人気が殺到して完売御礼となりました。

今キャンペーンたいへん反響も多く、ご好評いただいておりますので、「大文字銘柄」を含めた【ドリームカルテット銘柄-コンプリートパック-】もお得でオススメです。

目利きに優れたあすなろのアナリスト陣がそれぞれ2018年を見据えて選定したものですし、【ドリームカルテット銘柄-コンプリートパック-】でまとめて4つの勝負銘柄の詳細情報を手にしてしまえば2018年はそれで十分と言えるかもしれません。

2017年の市場がこれだけ高い水準まで駆け上がってくると、取り組みにおいてはどうしても高値づかみしてしまう機会が増えてくるかと思います。

そこは各アナリストが参加者様を考慮して、買いやすい価格帯、エントリータイミング、同業多種からみても割安な水準と判断してご提供させていただくものですので、実際にお取り組みする上でも非常に心強いものになるのではないでしょうか。

また、銘柄ごとに各アナリストが利益獲得までのフォロー態勢を万端にしてお贈りする肝入りのキャンペーンですので、気になるものは迷わずご参加いただきたいと思っています。

週末の金曜日の動きだけで判断すると、社長大石の選定銘柄がひと際強そうな動きを示しましたが、現在の市場環境では底堅い銘柄に乗っておくのが勝ちの常道と言えそうです。

来週は相場も非常におもしろくなりそうですので、前と上だけを見て強気で攻めていきましょう。


【 人 生 の 格 言 】
『安く仕入れた分の儲けは、お客に還元するのだ。すべてはお客が決める。お客様はすべて正しい。』(ウォルマート創業者 サム・ウォルトン)

それでは、明日に希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。


執筆:加藤あきら

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