好決算の臨床試験支援企業、新高値更新！
シミックホールディングス（2309）
決算発表は11月7日。17年9月期の連結経常利益は前の期比24.9％増の37.3億円、18年9月期も前期比5.3％増の39.3億円に伸びる見通しを示した。良好な決算に加え、12月25日にはヒトｉＰＳ細胞由来血小板製剤の商業化を進めているメガカリオンへの出資を発表、加えて発行済み株式数の2.94％にあたる55万株を上限に自社株買いを発表しており、これが買い材料視されている模様。EPS向上が見込まれ、今後の株価にも期待がかかる。
シグマ光機（7713）
同社は12月25日に業績修正を発表。18年5月期上期の連結経常利益を従来予想の4.7億円→7.6億円に60.0％上方修正し、11期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった事が買い材料視された模様。世界的な半導体需要の拡大や医療業界の研究開発投資の回復を背景に今後の成長性も見込まれよう。
象印マホービン（7965）
昨日の25日に決算を発表、17年11月期の連結経常利益は前の期比28.2％減の84.9億円で着地。炊飯ジャーやステンレスマホービンの利益率が低下した事が要因だが、18年11月期は前期比3.6％増の88億円に伸びる見通し。同日18年11月期の年間配当は創業100周年記念配当を実施も発表しており、前期比8円増の30円に増配、前日終値ベースの予定配当利回りは2.84％に上昇した事が好感されている模様。200日線までギャップアップしており、これを上放れなるかに注目だ。
決算発表は11月7日。17年9月期の連結経常利益は前の期比24.9％増の37.3億円、18年9月期も前期比5.3％増の39.3億円に伸びる見通しを示した。良好な決算に加え、12月25日にはヒトｉＰＳ細胞由来血小板製剤の商業化を進めているメガカリオンへの出資を発表、加えて発行済み株式数の2.94％にあたる55万株を上限に自社株買いを発表しており、これが買い材料視されている模様。EPS向上が見込まれ、今後の株価にも期待がかかる。
シグマ光機（7713）
同社は12月25日に業績修正を発表。18年5月期上期の連結経常利益を従来予想の4.7億円→7.6億円に60.0％上方修正し、11期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった事が買い材料視された模様。世界的な半導体需要の拡大や医療業界の研究開発投資の回復を背景に今後の成長性も見込まれよう。
象印マホービン（7965）
昨日の25日に決算を発表、17年11月期の連結経常利益は前の期比28.2％減の84.9億円で着地。炊飯ジャーやステンレスマホービンの利益率が低下した事が要因だが、18年11月期は前期比3.6％増の88億円に伸びる見通し。同日18年11月期の年間配当は創業100周年記念配当を実施も発表しており、前期比8円増の30円に増配、前日終値ベースの予定配当利回りは2.84％に上昇した事が好感されている模様。200日線までギャップアップしており、これを上放れなるかに注目だ。
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