お休み中のところ失礼いたします。

新年の相場が始まったかと思いきや早速の３連休入りですね。

大型連休の谷間で休み明けから本格参戦しようとしていた方も多かったかもしれませんが、大発会から相場は全開モードで走ってます。

中小型株を中心に売買する個人投資家はまだ物足りないかもしれませんが、主力株はあの日経平均16連騰を彷彿とさせるような理外の上昇となっております。

東証一部の新高値銘柄を数えたら、なんと【320社】を超えていました！！

その中には昨日コラムで取り上げた機械株はもちろん、銀行株なども意外に複数ラインナップに入ってきています。

来週はこれがさらに増えていくといいですね。

さて、この時期に気になるのはやはり「2018年の福男は誰なのか？」ではないでしょうか。

兵庫県の西宮神社の開門と同時にスタートダッシュして、1番にえびす様に参拝した人が「一番福」としての称号と木彫りのえびす様を手にすることができるというアレです。

ちなみに副賞ではサッポロHD（2501）のエビスビール1年分やロッテの雪見だいふくも貰えるみたいです。

この福男祭りはれっきとした神事であり、毎年1月10日前後の3日間をかけて行われるのが通例で、1月10日を「本えびす」、その前日の1月9日を「宵えびす」、後日の1月11日を「残り福」とされます。

西宮神社周辺では古くから1月9日の夜に「忌（居）籠」（いごもり）と呼ばれて外出を禁ずる風習があるそうです。深夜12時にはすべての神門が閉ざされ神職は外との接触が断たれるわけです。

1月10日の午前4時から十日えびす大祭が執り行われ、午前6時ごろに終わると同時に門が開かれるという流れです。

そして、1月10日の午前6時スタートで230mの距離を一斉に駆け抜けるわけですが、、、

1月10日と言えば・・・【ハピネス・テンバガー銘柄】の情報公開日ではありませんか！？

【ハピネス・テンバガー銘柄】の開門時間は午前9時の予定です。

「一番福」ならぬ「一番ハピネス」を手にする福男・福女は誰になるのでしょうか？

まさか「西宮神社開門神事福男選び」と時を同じくして銘柄公開できる偶然はもはや運命的と言わざるを得ませんし、これほど福多き銘柄が良いスタートダッシュにならないはずはありません。

「西宮神社開門神事福男選び」の抽選受付は先着1500名で、しかも実際に走れるのはその中からたった258名のみです。

あすなろの【ハピネス・テンバガー銘柄】は先着300名様で、参加権が得られた方はしっかりとお買付けいただけるという好条件です。

まずはスタートラインに立たないと2018年の福は得られませんね。

2018年の福男・福女の座をつかみ取るのは貴方さまであることを願っています。


【 人 生 の 格 言 】
『人間は３つのタイプに分かれていると思う。
　自分でマッチを擦って火をつけられる人。
　マッチは持っていないけれど、人が擦ったマッチで燃えられる人。
　マッチを擦られても燃えない人です。
　自分でマッチを持っていて自分で燃えることのできる人は１００人中３人くらいしかいない。』（日本電産創業者　永守重信）

それでは、明日に希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。


執筆：加藤あきら