好業績×割安!進捗率超過しその先を見据える!
1.子会社を通じて、主にホテルを投資対象にした不動産金融事業およびホテル運営事業を手掛けており、不動産の媒介業務等も展開している。今期18年3月期は、2Q時点での経常利益が既に会社の通期予想を上回っており、今後の上乗せが楽しみだ。
2.外部投資家が設立した特別目的会社と、大阪市北区のホテルの再開発に関するアセットマネジメント契約を締結し収益基盤を拡大することで、来期以降も業績は堅調に推移する公算が高い。株価指標の面ではPERが7倍台と割安感も。
3.チャート面では1月4日の1718円を起点に戻り歩調を強めており、それまでの軟調なトレンドを払拭した様相。200日移動平均線を上回り、当面の目標は昨秋の保ち合い圏を上抜けで、昨年7月の高値2542円も視野に入る。
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