株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2018-02-10 15:00:00

相場師徹兜の鉄株

マーケットに打ち勝つのは誰だ

あすなろ会員の諸君、ごきげんよう。

今年1月に入ってから、
まずはビットコインを含む仮想通貨が大幅に下落した。
1BTC=200万円を超えていたビットコインは一時60万円台を付け、
一気に3分の1程度になってしまっていた。

昨年の12月以降に市場に参入し、
大きくレバレッジをかけていた人たちは軒並み大ダメージを被った。
※レバレッジ取引とは証拠金を預ける等して、自己資金の数倍の金額の取引を可能にする手法。

そして今回は世界の株式市場全てが揺らいだ。

昨年のアメリカ市場は調整らしい調整はほとんどなく、
今回の下落は非常に劇的なものだった。

そんな中、人々は動揺して蒼白になりながら持ち株を手放している。
上がった下がったと相場だけをみている「投機家」にとって、
暴落というのは生きるか死ぬかの瀬戸際である。

しかし「優良企業を安い時に買って保持する」
このようなスタンスを持つ投資家にとってみれば、
暴落はそれほど大きなイベントではない。
人々が阿鼻叫喚の地獄に落ちている中で、とても平穏だ。

こうした長期投資家の共通点をあげよう。

1.優良企業を厳選する
2.手持ちの余剰資金で買う
3.空売りをしない
4.レバレッジをかけない
5.配当再投資等で株数を増やす

これらの点をきちんと押さえて堅実な投資をしていれば、
市場の極度な変動によって資産を喪失することは稀であろう。

安い時に買うのだから多く仕込むことができるし、
配当利回りも高い。

市場が安定化することや、企業の成長によって、
いずれは株価上昇の恩恵も受けることができるだろう。

つまり、
このような投資家にとって、
「暴落」は「得する」イベントなのである。

私はあすなろ会員の諸君にもこのような投資家を目指して欲しいと考えている。

【加藤あきらの軍師銘柄】もこんな状況だからこそ仕込むべきだ。
加藤と知り合って半年以上経ったが、
時に私の知りえないような良い銘柄を見つけてくる奴だ。


執筆 相場師 徹兜

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