材料株が乱舞！中にはストップ高を交えた上昇株も
GMO TECH（6026）
2月28日、店舗や施設独自の（ハウス型）電子マネーを簡単につくれる「GMOアップカプセル電子マネー」を開発したと発表し、買いが殺到。全体が軟調地合いの中で株価は寄り付きからグングン上昇してストップ高に到達。直近では4075円、3850円に高値をとっており、出来高十分でこれを上抜く期待は大きい。利益確定売りをこなして高値更新なるか要注目。
アイ・エス・ビー（9702）
今週開かれている「モバイル・ワールド・コングレス2018」（inバルセロナ）で世界の通信事業者や機器メーカーが一堂に会する中、次世代通信規格である5Gの商用化を1年前倒しする方向で一斉に動き出したことが伝わり、「5G」テーマが再燃。同社はその関連銘柄の出遅れ候補として買いが向かった模様。株価は出来高を伴って上昇。直近高値1488円も上抜けており、高値圏でのもみ合いを制して一段高できるか要注目。
クレオ（9698）
2月28日の取引終了後、増配発表で動意づいている。18年3月期の期末配当について、従来14円を予定していたところから1円増額して15円にすると発表。人間が行う業務効率化、あるいはロボットが代替するRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）の市場テーマにも即しており、業績伸長の期待感も高まっているようだ。株価は一目均衡表の抵抗帯(雲)を上抜けて騰勢を強める。このまま三役好転となれば1月の戻り高値694円を捉えて昨年の高値759円が見えてくるだろう。
2月28日、店舗や施設独自の（ハウス型）電子マネーを簡単につくれる「GMOアップカプセル電子マネー」を開発したと発表し、買いが殺到。全体が軟調地合いの中で株価は寄り付きからグングン上昇してストップ高に到達。直近では4075円、3850円に高値をとっており、出来高十分でこれを上抜く期待は大きい。利益確定売りをこなして高値更新なるか要注目。
アイ・エス・ビー（9702）
今週開かれている「モバイル・ワールド・コングレス2018」（inバルセロナ）で世界の通信事業者や機器メーカーが一堂に会する中、次世代通信規格である5Gの商用化を1年前倒しする方向で一斉に動き出したことが伝わり、「5G」テーマが再燃。同社はその関連銘柄の出遅れ候補として買いが向かった模様。株価は出来高を伴って上昇。直近高値1488円も上抜けており、高値圏でのもみ合いを制して一段高できるか要注目。
クレオ（9698）
2月28日の取引終了後、増配発表で動意づいている。18年3月期の期末配当について、従来14円を予定していたところから1円増額して15円にすると発表。人間が行う業務効率化、あるいはロボットが代替するRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）の市場テーマにも即しており、業績伸長の期待感も高まっているようだ。株価は一目均衡表の抵抗帯(雲)を上抜けて騰勢を強める。このまま三役好転となれば1月の戻り高値694円を捉えて昨年の高値759円が見えてくるだろう。
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