ビジネスチャンス拡大、上放れ候補銘柄にロックオン
京三製作所（6742）
6日、JR東日本が2032年度末ごろまでに東京圏在来線の主要路線の243駅にホームドアを設置すると発表し、鉄道のホームドア関連銘柄として買いが集まる。現状、上昇トレンド中の中段保ち合いの中で推移しているが、保ち合いを上抜けて一段高のなる展開に期待したい。
東芝機械（6104）
世界最大級の資産運用会社の米ブラックロック・ジャパンが6日付で財務省に5％ルール報告書を提出。ブラックロックと共同保有者の同社株式保有比率は5.23％となり、新たに5％を超えたことが判明。これまでの傾向から思惑買いが向かっているようだ。株価は5日移動平均線を上抜いて寄り付き、一時押す場面も5分足の一目均衡表の抵抗帯(雲)にサポートされて上昇。直近高値791円を上抜き、ダブルボトムからの上昇に注目。
大丸エナウィン（9818）
昨日、発行済み株式数(自社株を除く)の0.91％にあたる7万株(金額で5670万円)を上限に、自社株買い実施を発表、買い材料視された。株価は窓を開けて上昇して200日移動平均線水準まで戻す場面も見られた。1月下旬からの下落トレンドから切り返すきっかけとなり、上昇トレンドへの転換を期待したいところ。
6日、JR東日本が2032年度末ごろまでに東京圏在来線の主要路線の243駅にホームドアを設置すると発表し、鉄道のホームドア関連銘柄として買いが集まる。現状、上昇トレンド中の中段保ち合いの中で推移しているが、保ち合いを上抜けて一段高のなる展開に期待したい。
東芝機械（6104）
世界最大級の資産運用会社の米ブラックロック・ジャパンが6日付で財務省に5％ルール報告書を提出。ブラックロックと共同保有者の同社株式保有比率は5.23％となり、新たに5％を超えたことが判明。これまでの傾向から思惑買いが向かっているようだ。株価は5日移動平均線を上抜いて寄り付き、一時押す場面も5分足の一目均衡表の抵抗帯(雲)にサポートされて上昇。直近高値791円を上抜き、ダブルボトムからの上昇に注目。
大丸エナウィン（9818）
昨日、発行済み株式数(自社株を除く)の0.91％にあたる7万株(金額で5670万円)を上限に、自社株買い実施を発表、買い材料視された。株価は窓を開けて上昇して200日移動平均線水準まで戻す場面も見られた。1月下旬からの下落トレンドから切り返すきっかけとなり、上昇トレンドへの転換を期待したいところ。
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