2007-3-20 16:25 更新分
本日の東京株式市場は、続伸し1万7100円台を回復しました。米国株高を受けてリバウンド地
合いが継続、一時は200円を超える上昇を演じました。上値の「マド」埋め完了による達成感に
加え、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた様子見ムードもあってその後は伸び悩びました。
東証1部出来高は連日の20億株割れとなりました。
【指数】
日経平均株価:17163.20円(+153.65円)
TOPIX :1708.29P (+14.21P)
JASDAQ平均 :2132.97円 (+3.35円)
マザーズ指数 :1031.42P (+34.32P)
ヘラクレス指数 :1663.23P (+24.86P)
【業種】
業種別指数は、33業種中、26業種が上昇。
値上がり率1位・・・不動産業
イントランス(3237)、ファンドクリエイト(3233)、ヘンダーソン・ランド・ディベロプメント(8990)
値上がり率2位・・・海運業
飯野海運(9119)、東栄リーファーライン(9133)、川崎汽船(9107)
値上がり率3位・・・倉庫・運輸関連
エーアイテイー(9381)、軽貨急配(9374)、近鉄エクスプレス(9375)
その他・・・ガラス・土石製品、ゴム製品、精密機器など。
値下がり率1位・・・水産・農林業
マルハG本社(1334)、ニチロ(1331)、日本水産(1332)
値下がり率2位・・・金属製品
ネポン(7985)、JST(5919)、ニッパツ(5991)
値下がり率3位・・・鉄鋼
シンニッタン(6319)、旭テック(5606)、ポスコ(5412)
その他・・・パルプ・紙、食料品、非鉄金属など。
[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。
無料新着記事
-
アスナ紹介のパワーファス(5950)が飛躍!+61.63%UP!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/11/25 17:00)
-
ゼンリン(9474)は買えない!?
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/11/25 17:00)
-
「Not him but him!」
アナリスト木村の銘柄研究部
(2024/11/25 16:30)
-
チャイナマネー期待の銘柄など
後場の注目株
(2024/11/25 11:30)
-
[3銘柄アリ]なぜこれから年末ラリーが期待できるのか?
株ドクターマサトの投資家診療所
(2024/11/25 11:15)