一目均衡表を焦点とし、騰勢を強める銘柄
3/30取引終了後、同社子会社のうるるBPOが弁護士ドットコム(6027)と業務提携したと発表し、買い材料視されている。株価は2600円前後での揉み合いから上放れた格好となっており、直近高値2790円も上抜けたことは大きな意味を持つ。目先は一目均衡表の抵抗帯(雲)の上限が待ち構えているが、これを上抜ければ更に騰勢が強まるとみられるだけに、今後の焦点となるであろう。
日本ラッド(4736)
3/30、台湾アドバンテック社と資本・業務提携を締結したと発表しており、これを好感した買いが入っているようだ。株価は一目均衡表の抵抗帯(雲)を上抜け、一時は1/25の高値1320円に迫る展開に。現在は一旦利益確定売りに押されているが、依然として雲より上に位置して買い方が優勢の展開となっているだけに、再度切り返して年初来高値を更新していくか見物である。
アークランドサービスホールディングス(3085)
同社はカツ丼専門店「かつや」を展開。中でも第二の柱として「からやま」の成長が期待されている中、3/30には「からやま」を千葉県船橋市に新規出展を発表。株価は一目均衡表の抵抗帯(雲)よりも上に位置しており、買い優勢のエリアに来ている。5分足ではボリンジャーバンドにおいて、一旦-3σまで調整が入った後、+1σまで値を戻しており、今後はバンドウォークを伴って上昇する展開に注目したい。
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