2007-4-13 16:02 更新分
本日の東京株式市場は、大幅続落となりました。米国株高、オプションSQ(特別清算指数)算出
通過を好感して堅調に始まったものの、買いが続かず先物に大口売りが出たことから、後場に入
って下げ幅を拡大する展開となり、一時前日比200円を超える下落となりました。ワシントンでの
7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を控えて見送り姿勢が強いことに加え、日米主要企業の
決算発表シーズンを迎え、機関投資家の動きが鈍いことも背景にあるようです。
【指数】
日経平均株価:17363.95円(-176.47円)
TOPIX :1705.50P (-20.68P)
JASDAQ平均 :2078.75円 (-13.56円)
マザーズ指数 :1012.26P (-11.90P)
ヘラクレス指数 :1614.13P (-23.34P)
【業種】
業種別指数は、33業種中、5業種が上昇。
値上がり率1位・・・海運業
新和海運(9110)、商船三井(9104)、川崎汽船(9107)
値上がり率2位・・・空運業
ANA(9202)
値上がり率3位・・・食料品
東洋水産(2875)、JT(2914)、アムスライフ(2927)
その他・・・不動産業、ガラス・土石製品。
値下がり率1位・・・証券・商品先物
アストマックス(8734)、水戸証券(8622)、スターHD(8702)
値下がり率2位・・・鉄鋼
日本鋳造(5609)、日本金属工業(5491)、JFEHD(5411)
値下がり率3位・・・輸送用機器
ケーヒン(7251)、愛三工業(7283)、エフテック(7212)
その他・・・卸売業、小売業、ゴム製品など。
[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。
無料新着記事
-
アスナ紹介のパワーファス(5950)が飛躍!+61.63%UP!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/11/25 17:00)
-
ゼンリン(9474)は買えない!?
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/11/25 17:00)
-
「Not him but him!」
アナリスト木村の銘柄研究部
(2024/11/25 16:30)
-
チャイナマネー期待の銘柄など
後場の注目株
(2024/11/25 11:30)
-
[3銘柄アリ]なぜこれから年末ラリーが期待できるのか?
株ドクターマサトの投資家診療所
(2024/11/25 11:15)