外食事業へ積極展開!
1.エスフーズの連結子会社。中国地方発祥の食肉小売で、スーパーの店内などで精肉店や惣菜店を営んでいる。外食事業へ展開する等、食肉関連ビジネスとシナジーが見込める事業への進出を模索中で、新業態の開発やM&Aにも意欲的。
2.19年1月期は柱の食肉等小売店舗の増加や催事型販売を強化することで、既存店が堅調に推移する見込み。焼き肉やステーキの外食も出店増をテコに伸び、ほぼ横ばい見通しの会社発表業績予想は保守的。指標面でも尚評価余地が残る。
3.狭いレンジ内での保ち合い推移が続くが、昨日はレンジ上限の上値試しの展開。1720円近辺の上節を明確に上抜け出来れば、今年1月に付けた1789円の高値も視野にはいってくるだろう。
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